どんな立派な人でも、十年近くも平安に居ると、ボケはせんでも安易感に捕われるもの。
そういう時に落とし穴が待ち受けているものやなぁ。

だから、困難な状態に時々直面して、その度に、
ものの考えを高めるというか、技量を磨くというか、経営力を吟味するというか、そういうことが極めて必要やないかと思うのです。

そういう時に、再び力が生まれて来る時期に直面していると思うのです。
エモーションは創業以来、何故土日祝日、夏期冬期休暇で年間126日の公休日にしているか。
それは心と身体のリフレッシュを充分にしてもらう為である。
そのリフレッシュが会社経営に大いに力に成るからである。
心のリフレッシュに読書が挙げられる。
読書というのは比較的やりやすい人間修養の方法である。だから、その誰でもやろうと思えば比較的簡単に出来る読書すら出来ないような人間は、問題にならんと思う。

単に読書だけでは真の修養にはならない。
読んだところを、我が身に実行して初めて真の修養となる。
『学問は実行して初めて学問となる。』

それゆえ、書物さえ読まないようでは、全く一歩も踏み出さないのと同じで、それでは全然問題にならない。お話になりません!です。

食べ物は腹が減っていたら、飯屋に入って一時間も待たされたら、不平に思うのに、肝心の心の食物となると、何日抜けようが平気な人が多い。
『心の食物=読書』

人間、読書をしなくなったら、それは死に瀕した病人が、食欲が無くなったのと同じで、肉体は生きていても、精神は、
『お前はもう、死んでいる。』byケンシロウである。

心が生きているか、死んでいるかの判断は、
『心の食物』(読書や、人と共に学ぶ事など)を欲するか否かによって知ることが出来る何よりのバロメーターである。

読書の習慣が無い人には、まずオススメは『偉人の伝記』である。

理由は、一人の偉大な魂が、如何にして自己を磨き上げ、鍛えて行ったかという足跡を、最も具体的に述べているから、誰にも分かるし、心の栄養と成る訳です。
あらゆる知識のうちで、一番根本的な知識は、如何に自分の人生を歩むべきかという知識だと思うのです。
教育理念の無い教師が教師をしてはならない!のと同じく、経営理念の無い社長が経営者をしてはいけない!
社長に申す。
『業態が違えば、商売の論理が違って来る。』
 
『社長の持っている情報と同じ情報を社員に与える。だから、社員は社長と同じように考えて行動しようとするものである。零細企業なら全ての社員に伝えることが可能となる。また数百人規模であっても、社長は全社員に、いつも顔と声が伝わるように努力・工夫しなければならない。その為に内部(毎月全員を一ヶ所に集め社長の考えを話したり、或いは社内報で話したり、遠隔地には毎月DVDにした社長の考えを必ず視さす。等)・外部(マスコミ等)を通じて自分の存在をアピールする必要があり、どんな場合も、いつも簡潔に筋の通った話をする訓練が大事なのである。』
 
社長と社員に申す。
 
『すぐに役立つものは、すぐに役立たなくなるもの。急いではならない。自分で興味を持って自分で調べて掘り下げたものは、一生の宝となる。一つ一つ納得するまで勉強するべし。』
 

自分で自分に、いい刺激を与えんでどないするの!

自分の魂に響く刺激を与えんで、何で毎日充実出来るのよ?
...
成長もワクワクした日々も、全ては自分で自分に刺激を与えることからしか、始まらへんわ!

自分が成長出来ると感じるような本を喜んで読むとか、話しを喜んで聴きに行くとか。一緒にそういう人と積極的にメシ食べに行くとか。
せなぁ~!

自分に素直ささえあったら、巡り合うのに、、、

たぶん、そんな人生ないわって思ってる多くの人は、薄っぺらい自分の快楽に二度と戻って来ない大切な時間を費やしているんやで。
何ともったいないことか。

刺激受けれるような、

本読もうで。

そんな人と飯食べようで。
そういう映画観ようで。

勉強会行こうで。

なぁ、ホンマに。

そこのあなた!そこのお前!
もう一人の自分から、
こんな声が聞こえて来ませんか?

『お前、そんな生き方でいいのかよ?』って。