2013/08/02

「香川湧慈の今週のメッセージ」平成25年8月2日

今週も長いでぇ。
でも、何か感じてより良くなってほしいから。
サァッーと見るんじゃなく(読んでることにはならないから)味わうようにゆっくり読んで、自分に置き換えてくれると必ず役に立つと思うので。

『よく不満が口から出てしまう人達へ。』

不満を口にすると、どんな悪影響があるか、言うとくけど。

組織の最小単位は『家族』です。では、組織の最大単位は『民族』なんです。

あなたが、つい不満を口にする度、一番大切な夫婦間、親子間、会社の仲間達の努力が一つダメになるんです。

縁深い者同士『全てつながってる』んですよ。

不満を口にすることは、自分の努力が一つダメになるだけでなく、

縁深い人達の努力をダメにしてるという自覚を持って、日々歩んで下さい。ほんまやで。

あなたが不満を一つ言う度に、他人に迷惑掛けていることになるんです。
(掛けてないつもりでも)

一つ不満を口にすると、
一つ縁深い人達の努力を、ダメにしているんです。

だから、会社で例えるなら、不満を口にする社員が多い程、皆で努力している事を台無しにしていて、業績が中々上がらないんだと思う訳です。
足を引っ張ってる事になるのよ。

仮に数値が上がっていても、心の充実感がもし無いとすれば、業績も一時的なものと捉えて下さい。

例えば、サービス業で初めてのお客さんと対応した時、不満に感じることも多々あるでしょう。
でも、自分の努力を台無しにしない為に、不満を口にしないように自分に言い聞かせることが大切。

不満を口にする人達が減らないから、中々、世の中が良くならないんやと感じる次第です。
家族から民族まで、つながっているから。

本来『信頼関係の構築された間柄』では不満は感じないものなのです。

ココ大事なとこやで。

『脳』というのは、そうなっているんですよ。

もし、不満を感じるなら、それは『真の信頼関係は構築されていない』ということなんです。

信頼関係のある間柄の人が予期せぬ事、自分にとって一瞬不都合な事を言ったとしても、、、、

良いように捉えられるように人間の脳は、なっとるんですね。

それを悪いように捉えたとしたら、そこまでの関係なんだということです。
その時点ではね。

信頼関係が構築されている間柄では『オールOK』のはずなんです。
自分にとって都合が悪いように感じる事も。

だから、夫婦間、親子間、社員間で、不満が浮かんでも、言わないこと。
これ、コツなんよ。

せっかくの努力が報われんようになるからね。

何が起こっても不満が浮かばないようにするには、
訓練せないかんと思います。

不満を口にしない訓練は、
ものの考え方、捉え方、受け取り方が、素敵やな、と思えるモノに※触れ続ける以外に、

自分の訓練にはならないと思う訳です。

触れ続けていると徐々にですが、不満を感じなくなる思考回路になるんです。

なのに、そういう事(※)が好きでない人(逃げている人)が多いのも広く周囲を観察していて思うのです。

あなたは不満タラタラ言うてええかも知れんけど、
あなたの大切な縁深い人達に(想念の世界で)迷惑掛けとんのよ。

そこに気付かないかんと感じます。

だから、あなたが素敵やな、と感じる『ものの考え方、捉え方、受け取り方』を実践している人物の生き方や書籍や実際の身近な人と触れ続けることで、ついつい出てしまい勝ちな不満を口にしない訓練をして下さい。

一旦、受け止める。
一呼吸置いて自分の『我=わがまま』と闘うこと。

そうせな、組織の最大単位である我々日本民族の将来がより善くなって行かないと思う訳です。

訓練、訓練、訓練の連続がやがて、自分の脳から『不満』に感じる事柄を変換してしまう脳に成って来ると思うのです。

あなたは、自分自身にどのような環境を与えていますか!?振り返ってみて。

不満がそれでも口から出てしまったら『あぁ、いかんいかん』と氣を取り直して、

明るく、よっしゃ、また一からスタートやっ!って実践して下さい。

相手が何を言っても、全て自分の捉え方です。

ええですかぁ!こう思うてな。世の中にあなたをイライラさせる人なんて居ないんです。

そう思い込んで下さい。訓練ですから。

イライラしている自分(あなた)が居るだけなんだ、と。

気にしない、気にならない、または、それを上回る素敵なものの捉え方をしたらええのよ。

これも、あなたの訓練です。どうか何が起こっても、波立つ心を精一杯バランスを取る修養を怠らないで。
どんな人でも、心は波立つもんです。

だから、精一杯バランスを取る修養しか『しあわせ』を感じることは無いのだと思う訳です。

自分の都合の良い事には、しあわせを感じ、都合が悪い事には、しあわせを感じない。のが、

世の中の多くだと思うんだけど、それは本当に『しあわせな状態』ではないんだよね。

都合が良い事も不都合な事も、全部ひっくるめて、

『あぁ、しあわせやなぁ』と感じて『感謝の念に生きている人』が、本当にしあわせな人だと思う訳です。

斯(か)く言うワシは、
如何なる状況下に置かれても、自分自身を見失わない心を備え、波立つ心を精一杯バランスを取りながら、歩んでおります。(長年ワシのことを知っている人は、分かるやろぅ。ワシが落ち込んでいる姿見た事ないやろぅ。ワシは心臓に穴が空いてても(心室中隔欠損症)、会社の借入以外に個人の借金一億近くあっても、信頼している人から疑いの眼で見られても、誤解され続けても(男は黙ってサッポロビールや!)等々、如何なる状況下でも自分を見失わなかったし、波立つ心を精一杯バランスを取って感謝の念で、心臓以外は『全てCLEAR』して来ました。常に、この状況をどうクリアーするかという、思考回路しか働かないんです。自分の良心に恥じない生き方を、良心に正直に従って歩んでおるんです。
だから、他人の言に振り回されないけど、他人の言の中で、自分に活かせるものを素直に探して来ました。)

だから、よくよく考えてみると、如何なる状況下でも『あぁ、しあわせやなぁ。ありがたいなぁ。』と感じているんです。

ええですかぁ!
しあわせな場所が存在するんでなく、地獄の場所が存在するんでもなく、

自分の心が、どう感じるかだと思うのです。
だから、しあわせは、なるもんじゃなく、感じるものなんです。

自分だけ、ええ目しようとケチ気に思うから、ええ目出来んのよ。

世の中そうなっとるんだと思う訳です。

最後に、経営者の人達へ、絶対に怠ってはいかん事は『人脈づくり』(人脈とは、信頼関係の構築された知人のことよ。単なる知り合いは人脈じゃないからね)人との出会いは=チャンスなんだから。

会社と自宅の往復だけじゃ、人脈なんて出来へんよ。

と『自己修養の勉強』です。

この二つには、お金と時間と心を注ぎ続けないかんのじゃないかと思うとります。
それが『あなたの社員の生活』を護(まも)ることにつながるんです!

ひょっとしたらあなたは、事務員だから、これくらいの給料でええやろ。
うちの業界の社員は、こんなもんでええやろ。

パートやし、こんなもんやろ。って思って給料決めてませんか?

社員が気兼ね無しに休みを取れる雰囲気の会社ですか?気兼ねさせたらいかんのと違う?

そんな心理状態で、ええ仕事なんて出来ませんよ。

社員も自分の生活が一番大事やと思ってるんだから、あなたが出してる給料は、

文化的な生活が出来る内容ですか?

自分が、その社員の立場なら、その給料で、しあわせを感じたり、感謝の念を抱いたり、出来ますか?

会社のお金に余裕が無くっても、文化的な生活が出来る給料は出し続けてあげんと、会社の理念も戦略も方針も、心の底から『よっしゃ!!』って成ってくれる道理はないでしょ。

社員の人間的成長も能力的成長も自分の生活が安心して出来ていて初めて、成り立つもんなんです。

『衣食足りて礼節を知る』が一般的な人間の心理ですから。

経営者はじめ社員皆で、納得して、希望に燃えながら、社業に取り組むことで、『稼ぐ』ことに力を注がないと会社やってる意味を見出せないわね。

中々、一致団結しても思うように稼げないのが人生やけど、負けたらいかんぜよ!

経営者であるあなたが、
そういう心境になれんのやったら、商売止めたらええのと違うやろうか。

人の道を説きながら、経済活動をするから、血が通う経営が出来るんだと思うのです。

『人を安く遣う』っていう心が、間違(まちご)うとるんです。

皆で意義ある稼ぎをして、分かち合わな人生面白くないやろぅ。

『意義ある稼ぎ』に一致団結して取り組むから、
和気あいあい出来るんです。
しあわせを感じるんです。

会社の収入が少ないから、削減するんじゃなく、
皆で智恵絞って、倍稼ぐにはどうしたらええのか。にチャレンジせないかんのと違うかなあ。