経営にとって大切なのは『高リピーター顧客の拡大』に尽きる。

というのがワシの考えです。

これさえ出来ていれば『あらゆる経営項目』が達成でき得る基礎だと思うからなんです。

会社の人数規模とか、事業部を増やすとか、ネット通販で、無闇に膨大な顧客を拡大するとかじゃなくて、自分の会社を、ずぅっと長きに亘って、利用してくれる『高リピーター顧客』を増やす事です。

顧客一世帯当たりの、利用金額を増やしてもらえる努力も、併せて大切です。

自己資本比率(返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%あるかを示す数値)が高い事を優良会社だとか、安全だとか、世間では言われていますが、

本当にそうでしょうかねぇ?

自己資本比率が高くて無借金経営であっても現金が少なければ何かあった時に銀行が即、

融資してくれるとは限らないということを知っていなければなりません。

また多くの会社が、自己資本比率が高く、無借金経営とは行かないのが現実です。

そりゃ、内部留保金が年間粗利額くらいあって、無借金経営なら、大したもんですが、

一般の多くの中小零細企業が、そうじゃないんだから『より良く』会社経営をして行く為には、

むしろ、どれだけ銀行と良好な関係を持って、会社のキャッシュを多くしておくかが大切やと思います。

その為にも、毎月10日には試算表を出して、担当銀行員に来社してもらい(銀行に出向かなくていいから)

なぜ、先月良かったのか、なぜ、先月悪かったのか、今、こういう事に取り組んでいる。
という現状報告をやり続けるんですよ。ワシは昔から、やっています。

その真摯な姿勢を、まともな銀行なら、見てくれています。

でも支店長が交代するまで、ですがね(笑)

そして担当が交代しても、やり続けるんですよ皆さん。

中間報告は、言われずともすることです。

それが『人の道』やと思うんですがね。

あぁ自己資本比率ね。

借入した分を返済すれば自己資本比率は高くなりますが、

その分、現金が少なくなり体質が弱くなるんじゃないかと思う訳です。

少々高い金利を払っても(今時でしたら2%台の少々高い金利の事)

キャッシュを多く持って高リピーター顧客を拡大することに使って会社を成長させることが重要と思うんです。

金利は、会社を成長させるための必要経費と考えたらええのです。

金利で将来の利益を買うんです。

それには、経営方針に則った業務が日々実践されていないと上手く行きませんよ。

少々高い金利で借りて業績を伸ばすのと、
金利がもったいないからと、安い金利で借りて、または借入しないで、業績を落とすのと、

どちらが優秀でしょうか?

銀行に金利を払ってでも「額」を豊富にしておくことが大事だという考えです。

中小零細企業経営は、『率より額』です。

高リピーター顧客を増やすことと、社員教育と業務のインフラ整備にお金を使う、未来開発費という考えが大切やと思います。

そして年間返済元金を利益と減価償却で賄えるよう努力することが大切です。

つまり、一年間の利益と減価償却費(現金の支払いをしない経費)

の合計額が銀行借入の年間返済元金を上回るように努力し、

経営者保証を外してもらう事(社長の個人保証無し)です。

※売上規模が小さくても可能ですからね!

真のプロジェクト融資を受けながら、会社の経営をして行くことが大事やと思うのです。

その原動力が『高リピーター顧客』の拡大です。

ちなみにですが、うちの得意先の小売形態を執っている『会員制宅配会社』(主に食品)ですが、

まぁ、あなたの近くにあるスーパーマッケットと考えて下さい。

すごい⤴⤴なぁと思っている会社があるんです。

年商は約30億円。創業40年を超えている会社です。

そこの顧客は、わずか7000世帯で、お客さんは、その会社の商品を買うのに年会費1万円払って会員にならないと、

その会社の商品を買うことができないんですよ皆さん。

30億を7000世帯で割ると、年間約43万円の買い物をしているんですね。

43万円➗12ヵ月=約3万5千円。

皆さん、例えば一つのスーパーで食料品を、毎月3万5千円、年に43万円も買います?

しかも、年会費1万円支払ってでも。

絶大なる顧客からの、信頼があるから、利用し続けているんだと感じます。

日本一安全基準の高い会員制宅配会社だという評判なんですよ。
(その会社、うん億円もする放射能検知機器を自前で持っているくらいですから)

その会員制宅配会社もエモーションのルイボスティーを長年扱ってくれていて、毎月高い受注を頂いています。

仕事の連携というのはお互いの志の高さと、商品レベルの高さの両方が、

ある一定同じレベルでないと、出来ないものやと思います。

単なるネットワークじゃないんですね連携というのは。

志と商品や技術のレベルが、ある一定水準の高さ同士でないと、成り立たないもんやと思います。

ネットワークは、単に利害が一致する、とかで成り立ちますが、

クオリティーは低いと思うんだよね。

よく言う「win&win」というやつです。ワシは「win&win」って言う言葉は好きじゃないんだよね。ワシは「happy&happy」って敢えて言うてますよ。

志の高さと併せて、技術力、商品力の高さが同じくらいの者同士でないと、

長続きしないんです。

これを『連携』とワシは言うてます。

皆さん、単なるネットワークで業務をやっていませんか?

自問自答されたし。

一流とは、隅々にまで行き届いていること。

これはうち(エモーション)で『一流とは』の定義としている言葉なんですが、

今週ニュースでやってましたよね有名ファッション通販大手の社長のコメントを。

株価が駄々下がりで、本業に専念するって。
ニュースだけの情報ですが、その通販サイト会員だけは10%OFFという突然の施策が百貨店や、有力ブランドメーカーからの反発を買っているとニュースで言うてましたが、

まぁ、定価販売を守ってくれないのが嫌ならそのファッションネット通販会社に商品を

卸さなければいいと思うんだけどね。

自由価格で販売OKというメーカーだけが、オープン価格(定価を定めない価格)で卸せばいいだけのこと。

もし最初に定価を守って販売して下さい。

ということで約束していたんなら、その大手のファッションネット通販会社は、
商道徳に反すると思います。

売上が激減して来たからと言って不特定多数が買い物できるネット通販で、

その得意先のメーカーに断りなく、安売りに走るのは品性に欠ける感ありやね。

だから、隅々にまで行き届いている業務とは言えませんね。

販売メーカーも小売店も互いの商道徳を如何なる状況になろうとも貫いて行くのが

『商いであり経営』だとワシは思うとるんですよ。

数百億、数千億規模で売上を続けている小売店は、何かのキッカケで百億単位で売上激減というのは、あるんだよね。

で数百人、数千人規模のリストラが常識的になっている大手企業。

また各大手チェーン店の『有り得ない』動画投稿を見るにつけ、

世間でよく言われる、人手不足の名の下に、誰彼、雇ってしまい、

そこに『人の道』に則った業務指導が出来得ない常態。

そのような状態が常態だと言うとるんです。

やっぱり、オーナーと『共に働く』形態が、経営者も社員も本来なんだと思うのはワシだけでしょうか?

昔からワシの持論は、『スモールイズビューティフル』なんですが、

この意味は深いんですよ。

例えば経営者と社員5人くらいの会社やお店が、日本に1000万社になれば5000万人の雇用となり、その経営者が人の道を学び続けて、それを社業に反映させるならば、そこに働く社員にも波及し、その社員の家族にも波及して行くと、
ずっと信念として念(オモ)って来たんですよ。

勉強とか研修というのは、経営者と社員が、共に学ぶから会社としてモノに成るんです。

『共に在る』という思想と哲学は、会社、家庭、あらゆる組織に於いて、

基礎だという信念信条であり心情なんですねワシは。

皆さん『共に在る』ってことを忘れてはいませんか?!

幸福の原点の一つだと思うんですがねぇ。

既に百名以上の規模で会社運営しているならやねぇ、考えて考えて考え抜いて、

同じ職場の中でも、各部署別に10人以下のスタッフで分社化を考えてみるとか。

大型の飲食店舗なら、厨房の分社長の下に、社員が9名とか。
フロア別に分社化するとか。

※東京に最近できた6人くらいの別々のオーナーシェフが それぞれのフロアスタッフを

 抱え、一店舗で、和洋中様々な料理が食べられる店をTVで放映してましたね。
 一店舗のレストランで、違うオーナーが6人の厨房で、お客さんは、一つの店と思い込

 んで様々な料理が食べられる店の認識なんだろうけど、経営は別なんだよね。

色々考えて、考え抜いてみることくらいしたらええのに、と思う事があります。

斯く言うワシは、会社設立時から入社する前に必ず言うて来たことがあるんです。

うちの社員はひょっとして忘れてるかも知れませんが。
面接の時にパート社員の人にもこう言うて来ました。

『うちは、普通の会社やないからなぁ、業務を通じて、自分の人間性を磨いて行く努力をせん人は要らんのよ。単に業務が出来ているだけとか、業務をこなすから給料ちょうだい的なだけの人は、うちには要らんのよ。労働と給料の交換的なみみっちいもんの為に仕事してないからね。人間性と可能性を磨くことにチャレンジしながら、与えられた職務に

一所懸命にやりたいという人がエモーションの社員やから。』

的なことを言うて入社してもらいました。

だから、その後に経営指針に取り組み、経営の指針書を作った時にハッキリ明記しているんです。給料について、という項目に。

社長の考えを理解しようと努力すること50%与えられた職務を全うすること50%で100%とする。って。

社長の考えとは、社長の言うことを聞けじゃなくて、
この経営指針書全てを理解しようと努力することだと補足説明しています。

教育には、涙がなければならんと思うとるんです。
情がなければならんと思うとります。

人の道を教え育むのが教育だという信念なんですね。
だから、涙と情が不可欠やと思うのです。

そういう観点が無いから『人手』になってしまうんだろうね。

人数規模が数百、数千になって来るとそりゃあ、あんな動画投稿するアルバイト社員や、

正社員まで出て来るんじゃないかなぁと感じてしまいますね。

大手チェーンのFCオーナーに、この観点と、心情があれば、
ちゃんと涙と情を以て全社員に関わっていると感じるんだけどね。

社員とはフルタイムもパートタイムも短期アルバイトも、全部その会社の一員なんだから社員なんです。従業員という呼び方はワシは好かんのよ。
業務に従じる一員にしか感じないから。

勤務形態に関係なく、その会社、お店の一員なんだから、
社員なんだと強く訴えないかんのじゃないかと経営者仲間には言うてます。

一般的な社長は、フルタイムの社員と、パートタイムの社員やアルバイトの社員を、

心のどこかで分けていると言うか、差別しているんだろうね。罰を与えたら良いって言うもんじゃないと思います。

どんな人にも、良心が在るという考えなので社員一人一人の心の奥に在る良心に訴えるには、涙と情しか、無いんですよ。

だから、教え育む職場環境が出来て来るんです。

数十人、数百人居てもやねぇ、その経営者の念(オモ)いがあれば、そしてその経営者が、

人の道を人間の幸福とは何ぞや!を説けるような人物に成る努力をしていれば、

全社員に、社長訓話を毎月やればええのよ。

いくつも支店や店があるんなら、本社で訓話をしている状況をビデオ撮影し、

DVD にして各支店や各店に送り、その支店長や店長が、折りをみて、全員に、社長訓話の映像を見せる、聞かせる。

こういう事の継続しか人の道を感じる社風は出来んと思います。

何百人居るから、香川さんみたいに出来んわぁと言う人が居ますが、人の道を社風にするんだ!との強い念(オモ)いがあるんなら、

方法は浮かんで来るもんやと思うけどなぁ。

人の道の社風が形成されて来たら、人間関係でモメる、ことは激減し、離職も居なくなると思うのです。

決めるから、見えて来るんです!

あなたが、どんな会社を、風土を創りたいかを決めるから、
方法が見えて来るんだと信じてもらいたいと思った今週でした。

今週は、こんな事が浮かびました。これから生き抜けるか否かの分かれ目は、

あなたに『道』があるか、ないかである。どんな仕事どんな業務どんな生活をしていようが、

そのやっている事が、道に成っているか。道に繋がっているか。

を見つめ直してみることは、あなたの将来の為になると思います。

人間は自分の中の仏性(ぶっしょう)に気づくことが一番大事なような気がするんです。

仏性を分かりやすく言うと、あなたの心の中に存在する仏のような性質と捉えてみて下さい。

まぁ、真心、誠、良心であり本来の特性と考えると理解してもらえるでしょうか。

自分の仏性に気づくには、人間とは何ぞや?を、勉強することをしていないと、

中々自分の中にある仏性に気づくことはないかも知れないなぁと感じることがあります。

正に、禅ですね。

禅の目的は一言で現すと『以心伝心』ではないかと思う訳です。

つまり、心を以て心を伝える。

阿吽(あうん)の人間関係とでも言いましょうか。ちなみに、うち(㈱エモーション)の社是は

あ、社是とは『こんな会社でありたい。ということを一言で表した言葉』とワシは定義しているんですが、まぁそういうことと捉えて下さい。

『阿吽の人間関係』と定めているんです。

理由は阿吽の人間関係こそが、人間の幸福の原点に思えてならないからです。

社員皆が、相互に阿吽の人間関係が自然体で出来ている状態を目指しているんです。

これが、中々出来んもんです(笑)永遠のテーマかも知れません。

阿吽の人間関係が自然体で出来ている会社でありたいんです。だから、チャレンジしているんです。

こんな会社にしたい!とチャレンジするから充実が生まれて来るんだと思うのです。

人が、本来持っている自分の仏性に気づくことが禅であると思います。

でも自分の中の仏性に気づくだけではダメなんですよ。

自分の仏性に気づいたら次に、どのように、自分の中にその仏性を修めて行き、どのように現して行くのかを、

自分で決めて実践せないかんのです。これを禅定と言うんです。

だから常に意識していることが無意識の行動になっている状態が、禅定になるんです。

また禅というのは、本来は、入門する条件として、入門するまでにトコトン勉強している人しか、

禅に入門は出来ないと歴史は教えています。

人間の幸福とは何ぞや!を勉強して来た禅僧が、禅の修行をしている時、

何かがキッカケで、瞬時に自分の中の仏性に気づくんだと感じます。

そして、その自分の中の仏性を修めて行きながら、どう現して行くかの行動をして来たんだと感じます。

日本に於ける禅の始まりは臨済禅の覚心和尚こと法燈国師です。

この覚心和尚から直接禅を学んだのが、後醍醐天皇と楠木正成と足利尊氏の三人だけだと歴史は教えます。

この三人は、己れの中の仏性に気づき、日本を善くして行く為に、それを具現化して行った人物だと思います。

楠木正成と足利尊氏は後に戦う敵同士になる訳ですが、日本を善くして行くという『共通目的』がありました。

共通目的を果たす為に自分の中の仏性を現して、自分の果たすべき役割を全うした感があります。

だから600年も経った今日までも、その生き様が現代の学ぶ人達に示唆を与えているんですよ。

そういう観点で、今の政界をテレビや新聞やネットで見るからに、

与党も野党も共通目的があるとは、到底思えないと感じるのはワシだけでしょうか?

日本を善くして行くという共通目的を(政治に携わる人達は)持つということが大前提のはず、なのに。

政治に携わる人達が、自分の中の仏性に気づくことは、無い気がするなぁ。

理由は、人間とは何ぞや!人間の幸福とは何ぞや!の勉強をしているとは、感じないからです。

政治に携わる人達が、自分の中の仏性を具現化して行かない限り、世の中は善く成ってはいかんと感じます。

もっぺん言います。

本来、禅の入門は、入門前に、人間とは何ぞや!を勉強して来た人だけが入門出来るものだからです。

歴史から考えると、若い年齢で禅の修行を実践するから、自分の中の仏性に気づいても若くして悟るから、

その仏性を現して行く時間を得れたんだと思う訳です。

これが年齢を重ね過ぎて晩年に悟ったとしても、具現化してゆくのに、時間が余りにも足りなさ過ぎると思うのです。

我々が、自分の人生を幸福にして行ける唯一の道は、人間とは何ぞや!人間の幸福とは何ぞや!を早くから勉強して行くこと。

そして、自分の中の仏性に気づくことが出来れば、自分の仏性を現して行けば良いだけのことなんです。

これは誰にでも出来ることなんですよ。経営者もサラリーマンも主婦も、子供も学生も、です。

マザー・テレサの言葉にもありますね。

『あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。』と。

自分の中の仏性に気づき、実践している人は何が起こっても、ブレない生き方が出来ていると感じます。

だから、他人に振り回されない。『本来の自由』を、生きて行けます。

ただひたすらに、自分の中の仏性つまり、『自分の本来の特性』であり、良心であり、真心を現して行くだけで、ええのです。

何を他人の言動に心を振り回されているんですか!振り回されることなかれ。です。

あなたの真心を実践するだけのことなんですよ!ほんまに。

悟りを得た、禅坊主や人物は皆、己れの仏性を現して歩んで来たと思えてなりません。

我々も自分の中の仏性に気づくことは、或る意味、悟りを得たことに似ているんです。

でも『後悟の悟り』と言われるのは、悟った後の悟りが重要と言うことなんですよ。

つまり、有っても現(アラ)しめない限り、無いに等しいんです。

具体的に現して行くしか、持っていても持っていないのと同じなんですよ、皆さん。

こういうことを現代では、行動とか実践とかと言うてますが、闇雲に行動したって、いかんと思うんです。

自分の中の仏性を具体化する行動でないと、幸福とは言えないんだと、今週はメッセージします。

長々となりました。  

今週、後輩経営者からこんな話を聞いたんだよね。

「うちの町の借金は、税収と同じだけの額があるのに、前の町長の退職金が3000万だったそうなんです。たった四年の任期で、どう思います香川さん!」って言う話でした。それが世の中の仕組みなんよね。

町長、市長、知事という首長。わずか四年で退職金が数千万。

普通退職金って言うのは30年とか40年、同じ会社や役所に勤めて、もらえるもんやのに。
世の中、間違ごうとると言うか、おかしいわなぁ。何とかならんのかいなほんまに!

既得権益のある人達が自ら、その権利を放棄することは先ず無いわなぁ。

首長の退職金廃止の、法案化できんもんやろか。

行政が多額の借金しているのに、四年に一回退職金って、これこそ税金の無駄遣いやと思うのはワシだけでしょうか。

県市町の借金より税収がかなり上回っている実績を上げたとしても四年に一回の退職金と言うのは、やっぱり、おかしいと思うんだけどね。

その場合に限り退職金じゃなく、功労賞で、百万でいいんじゃないのかと感じます。

世の中ほんまに良くして行くには、この日本に、何百万人と居る『社長』という人達が、

縁あって雇っている社員を、確りと人格教育をしながら、経済活動をして儲けて行きながら、

社員に文化的な生活が出来得るだけの給料を出してあげる事しか、ないんじゃないかと思う訳です。

なぜ、会社で人格教育を、業務を通して実践することが大事で大切なのか?

理由はやねぇ、人格の劣る人達で仕事しても質の良い仕事が出来るはずがない!と思うのとやねぇ、

血の通う人間の集団なのに、経済活動だけの職場というのは味気無いわなぁ。

人間としての、人生を有意義に歩む考え方を社員達に常に発信しながら、

業務を実践して行くことがどんな会社にも出来得る社会貢献やと、ワシは思うとるんですよ。

法人税を多額に納めるだけが社会貢献じゃないんですよ。

納税を美とするんならやねぇ、社員の給料の所得税を多額に!で、
チャレンジしたら経営者であるあなたの役に立ってくれている社員が慶ぶと思うんだけどねぇ。

そうなって来ると、数千万人という社員(会社が数百万社だからね)が、

生き生きと人の道に則った生活が出来るようになると感じます。

それが実現して来ると社会全体の風土が変わって行くと思うんです。

『人の道』が世の中の風土になって行かんと是正はされて行かないと思います。

ワシは、どんな事が起きようとも、生き生きと生き抜いて行く為に必要なものは、智力だという考えで、会社を経営をし、人生を歩んどるんですよ。

智力は無くならないし泥棒にも盗まれないしね。

智力とは、知識であり教養であり、知識を実体験して悟る智恵であり哲学です。

だから、社員が将来困らないよう、人の道に則った業務の実践を通じて、

何が正しくて、何が正しくないかを判断できるように成ってもらいたいという一心で経営をしておるんですよ。

それが『仕事』というもんだと思うからです。

だから、人格教育をしながら経済活動をせな本来の経営には、成らんという考えでやっています。

でも大多数の会社が、経済活動しか、仕事と見なしていないと感じてしまうのはワシだけでしょうか。

だから今週もニュースでやってたやろ、店でふざけた行動を動画にアップしてたアルバイト達。

手が足りないからバイトを募集する。しかし人格教育の風土を作っていないし考えたこともないから、

あんな事をしてしまう従業員が出て来るんだと感じるわな。経営者の『教えざるの罪』です、ハッキリ言うて。

まぁ、経営者の人生観社会観、哲学、経営の価値観に、社員への愛が欠如してるから人格教育なんて考えもせんのやと、ハッキリ言うときますワシは。

愛があるなら、社員が人の道を考えながら、与えられた職務を責任を持って果たして行く為に、

自主的に伸び伸びと働ける職場環境を創って行く努力をしているはずなんやけど。

皆さん、何の為に仕事をしているのかを、いずれ来るであろう死から逆算して内観してみると、あなたの価値観に良い影響を与えるかも。

と想像してみてほしいと思った今週でした。