2019/03/29

「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ平成31年3月29日

何でもかんでもテレビで放映するから、

人間の本質を考えようとしたことのない人達の『自分勝手』を増長させてしまっている感あり、です。

情報を公開して社会に役立つものと、そんなん公開するから、

社会が余計乱れると感じる情報もありますね。

全く放映する側の人間の、物事の判断基準、区別が出来ていないと思う訳です。

あなたは、何事も区別が出来ているでしょうか?

区別が出来るっちゅう事は、判断基準を確り持っているということです。

そうやろぅ。

自分が物事の善し悪しの判断基準を持っているから、区別が出来るんよね。

人間は、誰しも有意義に生きる為に、自分の『人生観』『社会観』

『価値基準』を確り持つ事が大事なんです。

また、それらを持つ為の勉強をせな、いつまで経っても、自分らしく歩めないと感じますよ。

誰やって、自分らしく歩みたいんと違う?

何で『自分らしく』をもっと内観せんのかなぁ?したら、ええのに。

まぁ『らしく』の定義も分かっていないと、内観の仕様がないわなねぇ。

『らしく』と『自分勝手』は、全く異なるものやからね、言うとくけど。

『全体の中の自分の位置を客観的に認識し、時と処と立場に相応しい判断と

行動が出来ている状態』なんよね。

『らしく』とは、誰かが決め付けるものではなく、自分が自問自答して行く中で自覚するもんやと思うのです。

人は、その人に相応しい『何か』を成し遂げる為に生まれて来ていると思うんだけど。

それを自覚出来たら、自分らしく歩めます。

一言で言うと

『自覚のある役割分担を、らしくと言う。』です。

あと、自分らしく歩んでいるなぁと思える人達に、自分から会いに行くことくらい、せななぁ。

何に於いても判断する基準が人生観や社会観から培われて行きますから、

スッキリと自分の人生を、尾を引かず歩めるんですね。

まぁ、ここ近年のテレビ報道を見てて感じるんですよ。

判断基準を確り持つ為には、そうやねぇ。

『苦労の中に居て苦労に支配されないこと』は大事やなぁと思います。

苦労があっても、気にせず、見事それを跳ね返す氣力は、

人生目的がキッチリ確立していれば、湧いて来るんですよ、ほんまに。

先日も、後輩経営者にこんなことを言いました。

『なぁ、苦労は何の為にするか、知っとるかい?』って。

考え込んで中々言わんから、ワシは言いました。

『今よりもっと快適に成る為に、もっと快適にする為に苦労っちゅうもんはするもんやと思うんよワシは。』
『苦労には、せないかん苦労と、せんでもええ苦労があるように感じるんよな。』って。

楽しみを共にする友人は沢山持っていても、哀しみ、苦しみを共にし、

共に心で泣いてくれる者が、どれだけ居るか、否かを振り返ってみよ!

なんですよ。

会社で言うなら、苦労を苦労と感じさせない社風を作る努力をせな、いかんのよ。

苦楽を共有し共に前進また前進の、前向きな姿勢で、生き甲斐ある人生を求めて歩み続けようとする社風。このムード作り。

『宇宙は前にだけ動いている』って何かに書いていたような気がするから、

故に人も前にだけ向いて動いていれば良いのです。

反省の振り返りはしても、過去に囚われてはなりません。

これが大切やと昔から思うて、情熱注いでやって来ましたワシはね。

雰囲気は社員皆の協力によって出来るもんです。

一人の不心得者を生じた時に、そのムードはいとも簡単に壊れてしまいますから、

絶対に、一人の不心得者を出さないよう全身全霊で取り組んで来ましたよワシは。

お互いがお互いに注意しながら、お互いのムードを壊さなぬ努力が大切なんよね。

組織、特に職場は。

だから、少ない人数で貫きたいという気持ちが湧いたのかも知れませんね、昔。

うちの社員達には『区別』が出来る人間に成ってほしいし、

『区別』が出来る人間で、あり続けてほしいもんです。

例えば、この30年くらいの母親は、やって良い事と悪い事をキチンと子供に教えていないような感あり、です。

当に、子供を叱る前に『教えざるの罪』を、自覚せよ!と言いたいわなぁ、

ほんまに。

会社で言うなら、幹部社員も同様です。

会社で言う幹部とは、家庭で言う母親ですから。

普通は社員達としょっちゅう接しているのは幹部社員やからね。

生物学的にも言えるんよ。

母親は赤ちゃんに乳を飲ませて(母乳の出ない人は粉ミルクを)育てるように、

乳=ちち=父なんです。

つまり、本物の母親は父親の意志を噛み砕いて子に飲ますものなんよね。

会社で言うなら幹部は社長の意志を噛み砕いて社員に飲まさないかんのよ。

これが本来です。

但し、社長の意志が、人間の成長、会社の発展に繋がっていることが当然、

前提ですけど。

心に曇りがあるだけ、真実は映らない。と思います。

背伸びせず、自分をさらけ出す勇氣を持てば新たな展望が開けるのよ、

ほんまに。

ちょっとした勇氣が、未来を変えますから。

あと、人は全力で挑戦している人を見たいと感じていると思うんです。

制約条件が厳しいから人は工夫をするんですね。

人生は、同じスピードで無くなって行くんですよ。

だから、一秒一秒表現力を工夫しないと、輝けないんだ!と皆さんに投げ掛けますね。

『世渡り上手に充実なんて無い。世渡り上手に心の安心無し。』

教育理念の無い教師が教師をしてはならないのと同じく、

経営理念の無い人が、経営者をしてはならないんですよ、皆さん!

会社を経営するって、白紙の上に価値を創造する仕事やと思うて、

ワシは取り組んで来ましたし、今も実践中です。

上手くやるより、全力でやらんとね。

どんな時も、すぐに、気持ちで恩返しをすることが、やっぱり誰にも出来ることなのに、

せん人、多い感じがするなぁ。

どんな立場の人でも、心あるんやから、気持ちで恩返ししましょうや。

と今週はメッセージしますね。