2019/06/21

「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ令和元年6月21日

 今週はニュースで児童相談所の事をやってましたが、


トップの立場にある人つまり所長が、

「聞いてなかったので分かりません」って、返答してたけど、

全くもって、上に立つ立場の人の、責任感の欠如です!ハッキリ言うて。

例え事業所がバラバラに何ヵ所あろうとも、

毎日気になるのが上に立つ立場の人間の心境なんやけどなぁ。

規模に関係なく、オーナー経営者なら、当然の心境なんやけどねぇ。

『会社の親・チームの監督』の心境になるもんです。

親だから家族皆の事が気になるし、監督だからチーム皆の事が気になるもんやけどねぇ。

何十年と続いている事業所なら、代表がオーナーでなく、

サラリーマン代表者であっても事業所の監督であり、親だという心境になってもらわんと困るわなぁ、ほんまに。

任すとは、手を放して眼を放さず。

眼を放しても、心放さず。なんです!

心を放しているから、気にも掛けないんよ。

『気に掛ける』この心情と行動が愛のある人間じゃないでしょうか。

気に掛けてあげることくらい、せなぁなぁ。

また上に立つ立場の人間に、愛が無ければ、部下を持つ資格は無いんですよ、ホンマに。

会社や、様々な組織の上に立つ立場の人間は業務に於いて、

常に『中間報告』を義務付けな、いかんのです。

あらゆる事に全神経を張り巡らして、

ちょっとでも気になる事があれば部下にスグに聞けっちゅうの!

『気になる事は、何べんでも聞くから、そこんとこ宜しく。』と、

前もって全部下に周知徹底するのが、上に立つ立場の人間の重要な仕事の一つなんです。

そういうコミュニケーションを常にしとかないかんと思うけどね。

そこを多くの人が、履き違えている、勘違いしていると思うんよね。

『ちょっとした事』を敏感に感じ取る能力を『センス』と言うとりますワシは。

そう定義しているんです。

うちの社員達には昔から、耳にタコが出来るくらい、やかましく、

しょっちゅう言うて来ましたし今も言うてます。

組織にとって大事な事やからです。

極端に言えば皆の運命に影響するくらいの念(オモ)いがあるから、

口酸っぱく、何べんでも言い続けておるんです。

そういう感性を感じ取れる部下でないと、これまた部下の資格が無いんよね。

お互い、なんですよ、組織は。

皆の日々の努力が台無しにならないようにする為の重要な要素だという信念があるからです。

『ちょっとした事を感じ取れよ。』

『ちょっとした事を疎かにするなよ。』

『ちょっとした事に、手間を掛けぇよ。手間を惜しむなよ。』

と、いっつも口酸っぱく言うて、実践してますよ。

なぜなら、人間はついついウッカリ忘れて、ちょっとした事に神経遣わないからです。

社員皆の、心の手綱を引く、手綱を締める役が上に立つ立場の人間の役目なんです。

そしてクオリティーを上げて行く為に、気になったなら『ちょっとした事』を聞く。

仕事で言うなら『対個別対応能力』を磨く。

『よりベター』の習慣を皆で身に付ける為に納得して、やりましょう。

だから、経営者は『何の為に経営するのか。』

社員は『何の為に会社に来るのか。』を、

たまには、深く自問自答することをせんかったら、本来の人生を考えることにつながらないんですね。

『給料が、自分の年齢や能力にしたら、まぁまぁええ方やから。仕事が、まぁまぁ楽やから。社内の雰囲気が楽やから。』

程度で、もし会社に来てるなら、それは愛情のある経営者に対して失礼な思いやと思いませんか?!

お互いが与えあったり与えられたり、しているのが『本来』と言うものです。

生活の為の給料をもらう為に、じゃなくて、

給料を稼ぐ為に、くらいの意気込みは持ってほしいし、

たまには、崇高な精神を抱いて、自分の心を磨いてほしいと思っています。

有意義な時間を歩む為に、経営者の皆さん、そして社員の皆さん、

そういう話題を真剣にチャラかさずに、会話をしている風土に、

多くの会社が成ってほしいと願うとるんです、ワシは。