会社の規模が100人超えていて、業績の良い社長達がよく言うことに、

 

新たな事業を創って、新たな雇用をして行くのが成長だと。

 

その意見に異論はありませんが、皆がそれを目指さないとダメとか

 

事業の拡大のみが成長だと言うのは、ちょい違うと思うとるんですよ。

 

業績とは何ぞや。

 

成長とは何ぞや。

 

あなたの定義を明らかにせよ!なんです。

 

その定義は『全社員の人生の充実』につながるものですか?!

 

ひょっとしたら社長だけの、社長の家族だけの、

 

人生の充実につながるものに想いが至っていませんか?

 

規模を大きくしたばかりに権利と義務の関係が強くなり過ぎていませんか?

 

もし、そうならそれは成長ではなく、膨張になっている感ありですね。

 

縁あって会社に集う、全社員の人生の充実につながるものでないと,

 

社長自身の人生は充実しないんだけどねぇ。

 

定義によって意味の深さが変わって来るんだよね。

 

ワシは業態や経営者の性格によって、

 

めざす規模が違っていて当たり前、という価値観です。

 

まぁ経営戦略というのは経営者の性格に反映されるもんですから。

 

良い悪いではなく、

 

社長の性格が大なり小なり反映されてますから。ほんまに。

 

一社一社が、生き生きと躍動を続けて行く為に、

 

その会社その会社に相応しい規模があるんだと思うんです。

 

の中、役割分担で成り立っていると思うとるんです。

 

数人規模の会社を運営するから輝ける会社。

 

数十人規模で運営するから輝ける会社。

 

数百人規模で運営するから輝ける会社。

 

数千数万人規模で運営するから輝ける会社。

 

事業が拡大して来たから人を雇用して行き、

 

人数が100人超えて来て、

 

今までは、社内のコミュニケーションも一人当たりの粗利額も良好だったのに、人数増えて来ると、今までしなくて済んでいた、

 

様々な施策が増えて来て複雑になることは否めないし、

 

いわゆる大手の論理、

 

いわゆる経済至上主義の会社運営をしていかないと、

 

事業が成り立たなくなって行くんですよ。

 

今までは、この愛する商品を売りたい。

 

このサービスで繁栄したい。と心スッキリとやっていた事が、

 

人数が増えたばっかりに、売れそうな商品を探して来て売ったり、

 

本心は、あんまりやりたくない事業だけど、

 

利益になるから(社員は喜んでもないのに)

 

やらざるを得なくなったり、

 

何であの会社、あんな商品まで売るんだろうか?

 

あぁ、人数400人規模になっちゃったから、

 

所帯を維持するの大変なんやろぅなぁ。

 

次々と新商品出し続けて行かないと、

 

同じ商品がその規模を維持するまでの売上になっていないからなんだと感じる会社、多いような気がするなぁ。

 

また流行って来たから店をどんどん出店しては、数年でスクラップし、

また出店。

 

近くならまだしも、

 

遠隔地なら、そこで働いていたパート社員達の生活、

 

考えたことあるんだろうか?と感じる会社も、多いような気がするなぁ。

 

そこに『血が通う』仕事ができなくなって来るとしたら、

 

本末転倒じゃないかと感じるんですよ。

 

様々な価値観の社長がいますが、

 

今からワシの言う捉え方で会社の形態を決めている人はどれくらい居るだろうか?

 

というのが今週のメッセージです。

 

ワシの価値観は、自分の魂に備わっている『良心』に、

 

相応しい形態で会社運営せよ!なんです。

 

ま、ワシは、そうして来ました。

 

振り返ると、人生目的がハッキリと産み出るまでに、

 

63ヶ月365睡眠時間掛かりました。結果的に。

 

それくらいの時間は、掛かるんじゃないかと感じます、

 

自分の魂の良心に向き合い続けていると。

 

何の為に経営するのかを一言で表した言葉を経営理念と言います。

 

つまり人生経営の理念が人生目的と言うことです。

 

人生経営の理念が

 

『志高く、らしく生きる』と言う言葉が産み出たんですね。

 

自分も社員も、自分らしく生き切ってほしい。

 

それが志高いものであってほしいという願いです。

 

人生を懸けて値する、人生目的に成り得る。と感じています。

 

永遠のテーマですね。

 

自分の魂の良心を実践して歩むからです。

 

これを読んでいる社長の皆さん、

 

あなたの魂に備わっている良心に相応しい形態で会社を運営していますでしょうか?!

 

この『魂に備わっている良心に相応しい』って価値観で、

 

考えたこと、捉えたことありますかねぇ?

 

社長じゃない人達にも同じことが言えるんですよ。

 

あなたは、あなたの魂に備わっている良心に相応しい行為をしていますか?

 

この行為を『自分らしい』と言うのです。

 

自分勝手とは全く違うんです『自分らしさ』は。

 

この行為を『自分らしい正しさ』と言うんですよ。

 

良心=らしさ

 

自分勝手=自我

 

会社運営で、10人未満の規模なら、

 

『人格的民心の統一』が可能に成ると思えるんですよ。

 

分かりやすく言うと、

 

経営者の人格で以て、社員全員の心が統一されて行く。

 

ということなんです。

 

社員は、社長の人格に照らして、自分の価値基準を考えて歩めると言うことなんです。

 

合意と納得の経営が為されて行けます。

 

社員全員が社長の人格を見て、

 

社員が相互に心通じ合うことが可能に成る規模だと思うのです。

 

10人を超える規模だと民主的合議制に成らざるを得ないと思うんです。

 

経営者自身の日々の姿を身近で見せることが出来ないから、

 

社員に魂を伝えることができないと思うんです。

 

社員全員が、相互に心通じ合うことは人数が増えれば増えるほど、

 

相互には通じ合うことは中々、いやいや困難極まりない感じがします。

 

不可能だとは言いませんが。

 

社員全員が、相互に心通じ合わないのはワシは嫌なんです。

 

だから10人未満の規模が好きなんです。

 

自分らしい規模なんですよ。

 

だからなんよ。

 

如何なる状況に置かれようとも、心腐らず、

 

次々と工夫のアイデアが湧き出て来ているのは

 

『自分らしい』スタイルで歩んでいるからだと感じますね。

 

その規模で、他人が羨む会社を経営し続けて行きたいんですよ。

 

まぁ羨ましがられなくて、ええんですけど。

 

10人未満の会社規模で

 

社員全員が相互に心通じ合い、経営者の人格によって、社員皆の心が統一されていて、社員全員が合意と納得(給料や福利厚生や、仕事の内容や配置)の会社運営が為されていて、共通の目的に向かってそれぞれが自分の能力を発揮し、

 

自覚のある役割分担で日々の業務が実践されている。

 

そしてお客さんと社員の家族と社員から愛され続ける会社が運営されている

状態が、ワシが好きな経営なんです。

 

これを実現可能にして行く規模を考えた時、

 

10人未満が可能性として高いんじゃないかと考えておるんです。

 

10人未満から、事業が自然体で拡大して行ったなら、

 

16人までの人数なら、可能性高いと思うのよラグビーを見て感じましたね。

 

ラグビーは15人の選手と監督の16人チーム。

 

ワシの考える、理想の会社人数は社長含め、16人までなら、

 

血の通う熱と光を与え合える太陽のような会社運営が可能なんじゃないかと

感じます。

 

このような会社が、

 

世の中に500万社出来たとしたら約5千万人の、

 

心温かい雇用が、可能に成るという想いがワシにはあるんですよ。

 

これ実現したら、日本はグッと善く成ると思うんです。

 

だから日本の零細企業のモデルケースをめざしているんです、うちは。

 

うちだけでは、日本は変わって行かないから10人未満の起業家が、

 

大いに増えてほしいと願っているんです。

 

人格的民心の統一に、チャレンジしながら、

 

皆が合意と納得ゆく、

 

(心の)統一ある(事業)発展を目指しませんかと訴え続けておるんです。

 

統一のない発展は分裂を呼び、発展のない統一は衰退を招く。

 

と言いたいのです。

 

あらゆる組織は、この『統一ある発展』が、

 

家庭と会社という組織で具現化している数が増え続けてほしいのです。

 

その集合体が地域であり、国家なんです。

 

良質な国家の縮図が、家庭であり、会社なんだと強く訴えるものです。

 

 

 

 

 

 

経済的に儲けている人が、自分の価値観を話しているのを聞くと、

 

 

 

そうだなぁ、と思う人が居れば、

 

 

 

経済で儲ける事よりも人間としての生き方の価値観を話している人の話を聞くと、

 

 

 

そうだなぁ、と思う人も居る。

 

 

 

自分の生きる価値観を確立出来ていない人が振り回されている感ありですね。

 

 

 

右往左往するんです。

 

 

 

人それぞれ価値観が異なるんだから、振り回されてはいけません。

 

 

 

自分の『成功』の定義を持つと、ストレスが溜まらないのに。

 

 

 

自分の『成功』の定義を確り持っていない人が、

 

 

 

他人の『成功』の定義を聞くから、振り回されてしまうんですよ。

 

 

 

自分の『成功』の定義を確り持っていれば、それ(他人の意見)

 

参考書に成ります。

 

 

 

自分らしく生きていない人が多いから、

 

 

 

ストレスが溜まるんじゃないでしょうか。

 

 

 

『正しさ』にも人それぞれの価値観があります。

 

 

 

地球規模で言うなら、

 

イスラム教徒の正しさの基準は、アラーの神の教えです。

 

 

 

キリスト教徒の正しさの基準は、エホバの神の教えです。

 

 

 

じゃあ日本人の正しさの基準は人の道です。

 

 

 

人の道と言っても、

 

人それぞれに、価値観の違いがあるかも知れません。

 

 

 

人の道=正しさとするならば、

 

 

 

正しさとは何ぞや?

 

 

 

正しいの日本の語源は

 

 

 

『唯、坦々と何々らしい。』と言うことなんです。

 

 

 

淡々というのは、

 

唯、意味なく時が過ぎて行く様です。

 

 

 

坦々というのは、

 

責任を持って、自分のやるべき事を、唯コツコツとやっている様を言います。

 

 

 

だから、

 

 

 

唯、坦々とあなたらしく。

 

 

 

唯、坦々と自分らしく歩んだら良いのに、

 

 

 

誰かに迎合したりしていませんか?

 

 

 

何かに迎合したりしていませんか?

 

 

 

やれ、お金だ。

 

 

 

やれ、人だ。

 

 

 

やれ、何々だ。

 

 

 

振り回されてはいけません。

 

 

 

唯、坦々と自分らしく歩みましょう。

 

 

 

それが、あなたに相応しい正しい道だと思うのです。

 

 

 

信念持って歩んでいると言う人がいますが、

 

 

 

そのあなたの信念は、

 

 

 

唯、坦々と自分らしいですか?

 

 

 

今一度、内観してみて下さい。

 

 

 

正しさは、唯、坦々と自分らしく生きている状態だと思うので、

 

 

 

あなたの、その信念、ほんまもんですか?

 

 

 

ほんまもんの信念ならストレスは溜まらないと思うんです。

 

 

 

唯、坦々と経営者らしく。

 

 

 

唯、坦々と政治家らしく。

 

 

 

唯、坦々と医者らしく。

 

 

 

唯、坦々と主婦らしく。

 

 

 

唯、坦々と先輩らしく。

 

 

 

唯、坦々と後輩らしく。

 

 

 

全てに於いて、

 

 

 

唯、坦々とあなたらしく歩む為には、

 

 

 

自分の命の使い方を、自分の良心に照らして考えてみるんですよ。

 

 

 

そして、自覚ができたなら、その自覚を果たす事だけに坦々とやれば良いと思うんです。

 

 

 

命の使い方を『使命』と言うんです。

 

 

 

自分が自覚した使命を唯、坦々とあなたらしく果たして行くのが、

 

 

 

あなたの正しい生き方だと言いたいのです。

 

 

日本の法人の約7割りが赤字経営だと言われて数十年続いていますが、

 

 

 

よく経営の勉強会で、

 

 

 

『時代の変化に事業を対応させて来た会社が生き残る。』

と言われて来ました。

 

 

 

でもこの言い方だと、

 

 

 

あぁそうかぁ。という程度の印象しか残らない社長達が多いような気がしているんです。

 

 

 

何となく分かるけど、具体性を感じないからボヤけてしまうんだと思う訳です。

 

 

 

また、理屈では分かるけど、自社がどうやって行けば良いのか思い浮かばない。

 

という人は多いと感じます。

 

 

 

だから、ワシは昔からこう言うて来ました。

 

 

 

『資金繰りの上手な会社だけが生き残る。』です。

 

 

 

そう思いませんか。

 

 

 

この表現だと、多くの人達に理解しやすいのではないですかねぇ。

 

 

 

資金繰りを上手にして行きながら、事業を整えて行くことが出来ますから。

 

 

 

だから、地域の金融機関と良好な関係を築きながら、

 

事業資金をショートさせない努力が必要なんですよ。

 

 

 

そりゃ、無借金経営が良いのに越したことはありません。

 

 

 

が、如何に無借金経営でも事業のキャッシュが回らなくなったら、

 

会社運営はストップします。

 

 

 

当たり前のことです。

 

 

 

だから財務内容が良くても、少しは借入して銀行に対して常に、

 

中間報告と将来ビジョンを話している姿勢が大切やと思う訳です。

 

 

 

資金繰りを上手にして行く為には、

 

 

 

事業に、

 

着実性があること。

 

収益性があること。

 

今やっているビジネスモデルに持続性が感じられること。

 

そして発展性を感じること。

 

 

 

この『四つを包括』している事業になっているかを、

 

自己チェックすることが大切です。

 

 

 

当然、経営者が誠実であり、やる氣があることが前提です。

 

 

 

如何なる状況に置かれようとも己れを見失わない精神力を常に持続していること。です。

 

 

 

信念に裏打ちされた、経営の指針に則った、そのような業務が為されている事実を、銀行にも見てもらうことが大切です。

 

 

 

そういう姿勢を担当者に見てもらっても、

 

ほとんどは現場を見ない、保身だらけの銀行支店長ですから甲斐がないですが、

 

 

 

けど、融資を伸ばして行くことは銀行の本業だから、

 

 

 

観てる人は必ず居る!と信じて、己れの役目を果たし続けましょう。

 

 

 

金融の勉強もせないかんですよ社長は。

 

 

 

社長から経営者に昇華せな、会社は続かないんちゃうかと感じています。

 

 

 

資金繰りさえ、常に出来ていれば、会社は運営出来ますから。

 

 

 

運営しながら、整えて行くしか、我々凡人はやれないし、出来ないんですよ。

 

 

 

資金がストップした時に、会社運営がストップします。

 

 

 

赤字続きでも、資金繰りが出来ていれば、会社は運営出来るんです。

 

 

 

黒字続きでも、資金繰りが出来なくなったら終わりですから。

 

 

 

是が非でも資金を繋ぎながら会社をちゃんとして行く、

 

あらゆる面を整えて行くんです!

 

 

 

あと、赤字続きの会社社長は、ついつい弱気になり勝ちですが、

 

 

 

卑下するなかれ!

 

 

 

赤字続きでも、社員が居るなら、給料払っているんだから、

 

 

 

所得税と最低限の法人税を納めているんだから、卑下すること無いんです。

 

 

 

世の中の7割り以上の会社が赤字だと昔から言われていますが、

 

 

 

所得税と最低限の法人税を納めているんだから卑下せず、

 

 

 

上手に銀行を活用するくらいの力を、社長が身に付けて、

 

資金繰り上手になって、数年掛けて、いや十数年掛けてでも、

黒字経営にして行く努力。

 

 

 

そして、社員の給料を多くして所得税を沢山納めながら会社の貯金もして行きましょう。

 

 

 

と言って実践して来ましたよ、ワシはね。

 

 

 

資金繰り上手な会社だけが生き残る。という表現なら、

 

 

 

多くの人達に分かりやすい表現でしょ。

 

 

 

資金繰りが上手に出来ないというのは、

 

 

 

銀行から見て融資するに値しない事業で、

 

融資に値しない経営者の考え方だからじゃないでしょうか。

 

 

 

身近な人にだって伝える能力が乏しければ、

 

 

 

理解してくれないのにましてや、

 

地域の金融機関にちゃんと訴えるそして伝える行動をせな、

 

 

 

関心持ってもらえんですよ。

 

 

 

資金繰り上手を実践して行く為にも、経営の王道を着実に歩むことと、

 

社会の流れを読みながら資金繰りのプロに成らんといかんですよ!

 

ほんまに。

 

 

 

そうせな会社運営出来んなるで!