2019/10/25

「香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和元年10月25日

 

ちょっと前に、こんな相談を受けました。

 

 

 

どうしても事業が成り立たなくなっていて、社員に辞めてもらわないといけないようになったから、

 

 

 

社員の再就職の斡旋もしないといかんのやけど、辞めてもらう人選をせないかんのよ、的な相談でした。

 

 

 

まぁ、皆さん方の会社でも、有り得ないことは、無くもないかも?

じゃないでしょうか。

 

 

 

過去にあったその業界を揺るがすリーマンショックや、

 

狂牛病や鶏インフルエンザ等の業界を揺るがす危機が今後も無いとは、言えません。

 

 

 

売上半分以下になったし、先の見透し全然見えへん。

銀行借入も、ストップになり輸血出来ない。

 

 

 

そうなったら辞めてもらわなくても給料出せんからねぇ。

 

 

 

だから、ワシは、開口一番こう強く言いました!

 

 

 

『仕事の出来る人間に辞めてもらえ!ほんで他社(よそ)では中々モノに成らんなぁと思える、いわゆる能力の乏しい人間だけ残せ!』と。

 

 

 

えぇっ?!って言いましたよ、相談主は。

 

 

 

わしは『どうしても、人数縮小せないかんのやったら、仕事の出来る人間から辞めてもらうのよ。そういう人は、他社(よそ)でも生かされるやろ。 

 

他社(よそ)では中々務まらん人間を抱えてやれ! 

 

それが人の道や。情(なさけ)や。 

 

それが運が付くから!ホンマやから。 

 

ワシの言うことを信じる信じんは勝手やけどなぁ。

 

うち(エモーション)なんか社員が聞いたら語弊を恐れず言わしてもろうたら、

 

他社(よそ)では務まらん、つまり生き生きと職場生活できんやろうなぁという社員や。 

 

何でか言うたら、経済至上主義的な思いの強い会社が殆どやから、 

 

そんな所でうちの社員達が務まる(生き生き)訳ないやろう。 

 

うちの社員は皆エモーションやから、居場所があるんよ。

仕事が務まっとるんよ。 

 

ワシの号令の下、社員は皆それぞれが、自覚して自分の役割をハイ喜んで!と、仕事しとるし、社員全員がお互いの人間性と能力を認め合っとるし、

皆が、それぞれに心が通っているからなぁ。 

 

業務能力なんて客観的に見たら、通信簿5段階評価の23や。

 

一般的会社から見たらやで。 

 

でもエモーションでは業務能力は3時々4やなぁ()

一致団結能力は5時々4やなぁ皆。』

 

と思わず口に出たという訳です。

 

 

 

さぁ、社長の皆さん。

 

 

 

もしあなたの会社が、上記のような状態に陥ったら、どうしますか?

 

 

 

たぶん、仕事の出来る社員を残し、業務能力はトロい成績は悪い、

 

そういう社員に辞めてもらうんちゃう?

 

 

 

別に、悪いとは言いません。

 

 

 

決めるんは、あなたやから。

 

 

 

目に見える業績より、目に見えない運をワシは取るんよね。()

 

 

 

長~い目で『儲け』を見た時、ワシはこう考えています。

 

 

 

儲けの根元は、

 

 

 

一、時流に乗ること。

 

 

 

二、儲かるような会社にシステムを創ること。 

 

 

 

三、付加価値(粗利益)を高める創意工夫に、徹底的に挑戦すること。

 

 

 

四、社員のヤル氣を起こすのじゃなく、社員のヤル氣が起こってしまう

 

  社風創りに、全身全霊を懸け、社員を時間で使うのでなく、

  能力を生かすこと。 

 

 

 

五、社長の器を大きくし『ツキ』を付けること。

 

 

 

一番大事なのは『社長のツキ』であると心すること。

 

 

 

だからじゃないんだけど、ワシの価値観は、

 

 

 

業務能力の乏しい社員で、他社(よそ)では、務まらんなぁ、と思う社員を抱えてやれ!

 

 

 

その行為が社員の心に潜んでいる『素直さ』を発露させるキッカケになる。という価値観なんよね。

 

 

 

だから、うちは先週メッセージした少数の素人=素直な人で、精鋭を目指しとるんです。