2020/02/14

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和2年2月14日

 

たまに、聞かれるんですよ。

 

仕組みが先か?教育が先か?って。

 

何でうちのような7名の会社を経営しているワシに聞いて来るんか知りませんが、

 

まぁ、縁が少し深いんだと感じて自分の考えを話しています。

 

 

 

こんな感じで。

 

『社員の人数が、二桁三桁と増えて来ると、皆が納得できる仕組みがないと、

 

いくら教育しようとしても、中々上手く機能しないと思います。

 

納得まで行かなくても

 

「まぁ、なるほど!」という感情が湧くくらいの『仕組み』が必要やと思います。

 

 

 

ワシの言う「仕組み」というのは、

 

社員が、和やかな人間関係の中で、

 

自主的に伸び伸びと働ける職場環境があることが前提になるんですが、

 

そこを考えずに、業務的な事の仕組みしか、考えていない社長達、多いんよねぇ。

 

 

 

仕組みというのは、ハードとソフトのバランスと、そのレベルの高さを言うんですが、

 

社長の役目を、若干勘違いしとるんじゃないかと感じてしまう人、結構居るんですよ。

 

 

 

社長とは文字通り、会社の長です。

 

会社の長の役目は、

 

社員が文化的な生活が出来る給料や待遇を整える、主人的存在であり、

 

仕事の能力や人間としての心の豊かさを養成して行く師匠的存在であり、

 

社員全員の親的存在の人物を言うんです。

 

親は、家族に対して、利害が無いんですよ、本来は。

 

 

 

会社に於いて利害つまり損得は、有って当然ですが、

 

その「利害損得」を超えたところに、血が通うんですよ。

 

血が通うから、仕組みが活きて来るんです。

 

仕組みが活きて来るから、教育が出来て来るんだと思います。

 

 

 

そして、方向性を示すんですが、その組織に「勢い」があるかどうかを見極めることが、

 

実は重要なんです。

 

「勢い」とは、示された方向に対して、組織全体が立ち向かう勢いを言うんです。

 

その時、部下にその意向が感じられない時はトップの決断変更が要求されるんですよ。

 

しかし、自分の面子の上から、こだわりを生じると、

 

組織に勢いがつかなければ、目標の実現はないから、思い切った変更が要求されるんです。

 

 

 

トップの仕事とは、全体の力を一つにまとめて、勢いに乗らせること。

 

人数の多い少ないではなく、勢いの有無によって勝敗は決まるんだよねぇ。』

 

 

 

という感じで答えているんです。

 

 

 

皆さんは、どう思いますかねぇ?