2020/05/15

『香川湧慈の今週のインスピレーションメッセージ」令和2年5月15日

 

ワシの亡き師匠の30年前の講義に、その頃バブルが崩壊した時期でしたが、

 

こういうのがありました。

 

 

 

『今からの時代、高度成長は無い!有っても、たまに低成長が有るくらいだ。

 

トンネルの不況ではないぞ!洞窟の不況やからな。

 

トンネルなら、いつか出口が見えて来るが、

 

洞窟は自分で穴を掘って、出口を創って行かな、ならんぞ。』

 

 

 

というものです。

 

今まさに、洞窟の不況じゃないでしょうか。

 

今回の、コロナ経済ショックで大打撃を受けている所は、

 

『来客で収入の根幹を得ている』事業所ですね。

 

交通機関(飛行機・新幹線・タクシー)や、あらゆる店舗、ホテル等、

 

来客があって収入になっている業種業態です。

 

 

 

今までのビジネスモデルだけでなく、新たな販路開拓のビジネスモデルを構築して行かないと、

 

洞窟の穴を掘って空けて行くことが出来ない、変換期かも知れません。

 

洞窟に穴を掘って空けて行くには、全社一丸となって『思う一点』に全力投球すること。

 

色々と攻めていては、力が分散してしまう。

 

この『思う一点』が、自社の的を射ているか否か?を精査することです。

 

この精査の仕方を説明します。

 

 

 

先ず、理念実現の為の方針になっているか、を考える。

 

そして、その方針が日々の業務に実践されているのか、のチェックをして行くんです。

 

そして、単に自社を、自店を利用してくれる『顧客』だけでなく、

 

『お客という名の友』つまり『ファン』を創って行く全社的取り組みが、

益々求められると強く思いますね。

 

 

 

その方法として、先ずは『何の為に経営するのか?!何の為に生きるのか?!』を社長はじめ、

 

全社員に見つめ直すことが、より大事になっている。と感じます。

 

この『人生目的』とも言える理念を具現化してゆく方針を打ち立てて、

 

その方針が、あらゆる日々の業務に実践されているかを、細かく都度チェックして行く習慣が、

 

ほんまに大事なんですよ。

 

 

 

都度ですよ、都度。『後で』ではいかんですよ。

 

 

 

コロナ経済ショックの影響で、あらゆる事業所が、大なり小なり悪影響を受けると思います。

 

今順調な会社も油断せず『新たな販路開拓』は必須です。

 

理念が方針になっているか?!

 

その方針が日々の業務で実践されているか?

 

を全社員が自己チェックして行く習慣が、

 

やがて『ファン』を増加させ、自社の顧客の大多数を占めるようになって行くんだと思うのです。

 

 

 

市場は、小さくなって行くでしょうが、

 

世の中から消える市場は無いと感じるんですが、パイ(市場)は小さくなっても、

 

その中で『自社のファン』を如何にして創って行くかを、それぞれの会社の社内で話題にしてほしいと願います。

 

 

 

念の為、言いますよ。

 

あなたの人生目的を見つめる行為が、理念を産み出し、理念を実現する為の方針を見出だすんです。

 

見出だした方針を日々の業務で実践するのみ。

 

これが出来ていると、充実感を味わえます。

 

 

 

気持ちや考え方、捉え方、ものの見方を変えるのに、銭は不要ですからね。

 

常に希望が湧いて来るものの見方、考え方、捉え方で、

 

心はいつもベストコンディションで居続けましょう!