いっつも元氣な人でも突然、何の前触れも無く気持ちが一瞬沈むというか

『このままではいかんぞぉ、どうするかぁ?』って、

 

一瞬の不安、気持ちの落ち込み。ってあると思うんです。

 

斯く言うワシのような『エネルギッシュで、潔い。』を地で歩んでいる人間でも、そんな瞬間に襲われることがあるんですよ、ホンマに。

 

誰しもこういう状態になってしまうにも関わらず、うつ的になってしまう人と、新たな何かが浮かんで来る人に別れているんやないやろうか?

 

と、ふと浮かんだので今週のメッセージの題材にしようと携帯に綴っておるんです。

 こんな風に、浮かんだ事について想いを巡らせたことを都度、携帯(ガラケー)に上書きしながら綴っているのが

 

『今週のインスピレーションメッセージ』として毎週発信しています。

 

うつ的になってしまう人と、新たな何かが浮かんで来る人の違いは何かなぁと考えたら、

 

『引き出し』の数が、関係してるんとちゃうかなぁと。

 

引き出しの数が少ないと、打つ術(スベ)が浮かんで来んのやと思います。

だから、いわゆる泥沼に陥るんじゃないか。

 

無から有を生み出す。

と言うことを聞くんだけど、ありゃウソですよ。

 

そんな無責任な事を、さも『無から有を生み出すんですよ。』って

言う人が居るのは、

聞きかじりの実践したことの無い人の言やと思いますね。

 

ワシは脳科学を専門に勉強した訳じゃないけど、おそらく脳科学的に考えても、無から有は生み出ないと判断するんじゃないかなぁ。

 

精神統一の極致であろう『禅』を修行して来た禅僧の教えの中にも『無から有は生みでない』という判断だと、自身の学んで来たことから言えるんですよ。

 

有から有が生み出るんですよ。

 

有とは、原因が有るということです。

 

過去に体験した事や、勉強した知識や教養。

 

そして一番は、如何に大変な想いや出来事を自分で考え、克服して来た体験があるかなんやと思います。

 

つまり応用力が『引き出し』に成るんです。

 

だから、意識的、無意識的にインプットしたものが『引き出し』に成るんです。

 

この『引き出し』の多さが、新たな何かが浮かんで来る源泉なんやと思うなぁ。

 

だから、目的を持って吸収せないかんのよ。

 

吸収力とは、あなたがスポンジに成るんです。

 

スポンジなら、ちょっとでも触れた水分を吸収してしまうでしょ。

 

好き嫌いに関係なく、吸収してしまいます。

 

人間に例えると吸収力とは『素直さ』やと捉えてますねワシは。

 

ここで大事なポイントは、目的を持って吸収する。ということ。

 

目的を持って吸収すると、生きて来るんやけど、目的を持たずに吸収してしまうと、流されてしまうような気がするなぁ。

 

そういう、ある意味、訓練ですよ。

 

ものの考え方、捉え方の訓練を長年していると、ワシのように一瞬突然気持ちが沈んでもやねぇ、

 

沈み続けることが出来ない脳に成って来るんと違うかなぁ。と思うとりますね。

 

実際、落ち込み続けたこと無いもんねぇ()

 

一瞬、沈んでも数分後には、立ち上がってしまう脳になってしまったんやと思います。

 

悩み続けたことはあるけどね。

 

一瞬迷うことはあるんだけど、迷い続けることは一切ないんよね。

 

あぁ、言うときますが悩みと迷いは全く別物やからね。

 

迷ってはいけません!

 

大いに悩んで悩んで悩み抜くんです。

 

そしたら、新境地に達しますよ、ホンマに。

 

だからやっぱり『人間とは何ぞや』を探求する脳の思考習慣は、

 

自らを助けてくれますね。

 

また自分の心を鼓舞してくれる要素に『覚悟を決める』ことが大いに助けてくれますよ。

 

調子良く進んでいても『自惚れ』に注意し、

 

中々、上手く行ってなかっても『へこたれず』を肝に命じて歩むんですよ、

皆さん!

 

『自惚れず、へこたれず。』です。

 

この言葉を聞いたのはワシが19年前から今もお付き合いのある

『滋賀ダイハツ販売』のオーナー相談役である後藤昌幸(今年87)会長(昔から会長と呼んでいるんですワシは)

 

からなんです。

 

なるほど!と感じた事を思い出しますね。

 

自惚れるな!へこたれるな!

 

ええ言葉だと思いませんか。

 

勇氣が湧いて来る言葉ですねぇ、ホンマに。

 

一言で自分の心が奮い立つ言葉を、

 

見つけてみませんか!

作ってみませんか!

 

そして、覚悟を決めませんか!

 

自分のために。✨✨

そして、あなたの大事で大切な人を生かすために。✨✨

 

200731-1.jpg.jpg

画像は後藤会長85歳の誕生日にエモーションルイボスティーのミニサイズ・オリジナルラベルを作った時のものです。

現在中小企業家同友会に所属して31年目に、今月なりました。

今、香川同友会では、コロナの影響で毎年7ヶ月間に渡り、

毎月実施している『経営指針を創る会』が今年は中止になっていて、

代わりに『経営未来塾』という経営指針入門編を、7月と8月と実施し、

9月に総括をすることになり、

その総括を

『香川さんがレクチャーしてよ。初心者に、理解納得、そして共感の域に達するような話が出来るんは、香川さんが適任やから。その後、じっくり質疑応答の時間取るので、個別の質疑に対応してほしいので。』

 

という依頼を受けましたので、当日の資料を作りました。

 

経営の指針を創って行く作業というのは、将来ビジョンを描くことなんです。

経営に於ける『あらゆる概念の整理』をして行く将来のビジョンを描くことなんです。『あらゆる概念』ですよ。

 

自分なりに『経営のあらゆる事』を、どうしたいのか、を整理する作業です。

『概念整理』が経営者の責任の大前提じゃないかと思うんです。

 

その上で、大事な要素はこの二つに集約されると思うんです。

 

『人間性を磨き続けること』『的を射た戦略を磨き続けること』

この二つは、絶対不可欠やと思いませんか。

 

仮に、的を射た戦略が実施されていて、儲けていても、

人間性が尊敬の念すら湧かない、親しみの情も抱かないなら、つまらんじゃないですか。

そこで働く人達や関係先の幸福感は湧かないと思います。

 

黒字経営を長年続けていることは、評価に値するでしょうが、

黒字の中身が問題やとワシは事あるごとに言うとるんですよ()

まぁ、多いでぇ()社員の安月給の上に成り立っている会社の利益で、黒字経営やと言うてる社長や銀行。

アホちゃうか、と思うとるんですよ()

ワシは銀行にも言うからねぇ。

 

その会社の正社員の、人数とその合計給料。パート社員の人数と、その合計給料を計算して、文化的な生活が歩める給料にしていて、利益を出しているかをチェックせな、将来の不良債権案件になるでぇ。って。

ほんまに言うてますからね。

 

社員全員に文化的な生活が出来得る給料や、福利厚生を与えながらの会社の

利益でなかったら、これまたつまらんのです。

 

赤字経営の会社でも、卑下するに非ず。

社員の給料の所得税払っているんやから、ちゃんと納税しとるんやし。

 

心底から打ち立てた、経営の指針書で概念整理をして、

全社員の心を一つに一致団結して的を射た戦略を実践して行くんです!

社員全員が、社長の考え・経営理念に共感して社業に取り組んでいる姿が美しいんです。

だから、社長は全身全霊を懸けた言動によって、社員の情理を整えることが大事なんよ。

 

また、人間性を磨き続けていても、的を射た戦略が実施できていなければ、

経営は難しいと思うんです。

これ、商売に限らず、あなたの人生ビジョンにも、言えてると思うんですよ皆さん。

生涯、自分の人間性を磨き続けることと、的を射た戦略、

つまり『無理なく、無駄なく、油断のない生活態度』を磨き続けることは、

充実した人生に欠かせない重要項目なんやと感じておるんです。

 

だから、会社経営も、個人の人生経営も、経営の目的である理念というのは、

会社で言うなら、全社員の将来像でなければならないと思うんですよ。

そりゃそうでしょう。

全社員の将来像に成り得るものなら、誰だって嫌じゃないはず。

理解も納得も得れ、共感されるからです。

 

性格や好みや趣味や、嗜好が違っていてもやねぇ、人間誰だって、

心スッキリ、体調も良好で、経済(お金)も、ある程度安定的で文化的な生活が出来得る収入があって、

人間関係も良好で仕事もやり甲斐があり、以前の自分より人間的にも、

能力的にも成長していると自分自身が感じられているなら、

めざすべき将来像に成るでしょう。

 

会社の福利厚生も、社員が安心感が湧き、有り難がってくれる施策をした方が、喜んでくれると思うんだけどねぇ。

 

例えば、ワシはよく言うんですよ。

うちは社員一人当たり年間約72万円の福利厚生費を長年実施していますが、

例えば、うちのような全額会社負担の社員全員(当然パート社員も)に、

医療積立保険(社員が65歳になるまで掛け金を会社が掛け終わり、65歳で社員個人に名義変えする保険で、本人が解約したければ、約250万円になり解約しなければ保障が生涯続く保険です)

 

を掛けなさいとは言わないけど、せめて、全社員に、

掛け捨ての医療保険を全額会社負担で掛けてやれよ。って。

掛け捨て保険なら掛け金安いんやし。一人当たり2000円前後なんやから。

 

社員が何かで入院したとして、自己負担が約8万くらいは掛かるんやから、

その額くらいは補填できるようにしてやったら、安心と、有り難さが湧くやろうし、な。

社員が数十人居るんやったら、福利厚生で見舞金規定作って、

毎月一万円を、使わない普通預金を別に作って『社員が入院した時の自己負担分補填積立口座』にして、全社員に周知したらええのよ。

年に12万円。5年で60万円貯まるでぇ。たぶん5年間で、誰も入院せえへんわ()

もし、そういう事があったら、見舞金規定に則って自己負担分を補填してあげたら、社員は喜ぶでぇ。

 

で、誰も入院せななんだら『皆んな元氣で良かったで賞』で20万くらい口座から引き出して、宴会したらええんちゃう。

というようなことを、よく縁ある社長達に言うて来ました。

 

給料は仮に1万、2万上げても、

有り難がってくれるのは数ヵ月というのが世間一般の社員というもんやしね。

福利厚生の充実は、長年に亘って、有り難みを感じてくれるもんです。

だから、経営指針は、全社員の将来像に成り得るもので、様々な福利厚生を描くんです。

 

商売は、戦略とセンスですが、

経営は、人間としての温かさがモノを言うんだというのが香川湧慈の価値観なんですよ。

 

皆さんの価値観を書き出して、深堀りすることは、新たな発見につながるかも、よ

色んな勉強会と称する『会』がありますが、

現役の経営者は『一つの会しか』精力的に取り組めないと思うとるんですよ。

 

あれも、これも、様々な会に参加していてやねぇ、その全てに精力的に、

意氣に感じて取り組んでいないなら、何か本末転倒になっていないか?

 

振り返ってみてほしいなぁと感じる人達、まぁまぁ居るんよね。

 

そもそも『意氣』に感じて取り組んでいるかが、あなたの『運』の分かれ目だと感じるんです。

断り切れない人から誘われたから、とか言うて、

意氣に感じないままズルズルと所属している人の多いこと。

 

そもそも『断り切れない人』?ほんまに、あなたは断り切れないのか?

自分が妥協、迎合してるだけじゃないのか?

 

その心の姿勢が、仕事に、生活に、出てるんですよ。

見詰め直してみてはどうですか?

 

そうしないと『霜』が忍び寄って来ますよ。

名将は、雪を恐れず、霜を恐れて来たと思えるんです。

 

つまり、雪とは目に見える災害、困難と捉えるんです。

雪が降って雪崩になったとしても、名将足る者、恐れず対処して来たと感じるんです。

霜は、目に見えず忍び寄って来ますから、気づかぬ内に、徐々に根っ子を腐らせるんですよ。

 

だから名将は、霜を恐れて、常に目に見えない災害は無いか、忍び寄っていないか?を、察知して対処して来たんじゃないかと、感じているんです。

 

ズルズル、マンネリがやっぱり、生活の霜になるんじゃないかと思います。

皆さんマンネリは注意せないかんですよ。

特に仕事のマンネリ。例えはパンフレットとか、アフターフォローのやり方とか、常に『よりベター』を考える習慣がマンネリを防ぐんだと感じるんです。

 

皆さん!業務のマンネリに陥ってないですか?

気づかぬマンネリ打破に、出会いの捉え方があるんです。

 

人生は出会いですが、捉え方が大事なんですよ、皆さん。

捉え方で、自分の心に良い刺激を受けるか、そうでないかに分かれるんです。

心に良い刺激を受ける出会いをせな、体内の遺伝子が活性化せんですよ。

出会いの効用は、良い刺激を受けて体内の遺伝子を活性化させることなんです。

 

毎日、何度でも、良い刺激を受ける。

せめて、日に一度くらいは、良い刺激を受ける日々を、歩みませんか。

 

良い刺激も受けていないなら、意氣に感じて取り組んでいない証拠なんじゃないかなぁ。

もう妥協したり、迎合したりするクセは止めませんか!

 

自分の潜在遺伝子を活性化させて、生き生き歩むために。

それを実践しているとやねぇ、外見に囚われない生き方が出来て来ると思うんです。

まぁ、会社や経営者で言うなら、人数規模や売上や利益が大きいことが、

立派だと思い込む人は、圧倒的に多いと感じています。

 

ワシの見聞きする会社の社員に実情を聴いたらメッキが剥げる人達多いんよなぁ。

皆さんも、数値的業績の良い会社の、特に、幹部社員と仲良くなって、

聴いてみてん?

ほんまに良い会社か、良い社長か、分かるから。

 

幹部社員は、一応長年勤務していて、社長の長所や短所も、よう分かっているはずやからね。

単に聞いたって、真意は話してくれへんで。仲良くならんと。

 

あと会社のホームページに代表挨拶で、

さも崇高なことを書いている、数値上の業績が良い会社の、縁があって実情を知ると、まぁ、フェイク、偽者の多いこと。情けないわなぁ、ワシに言わすと。

 

経営者じゃないわねぇ単なる社長やねぇ。

区別しているんですよ経営者と社長を。

 

人格教育が実践出来ていて、経済活動をしている状態をワシは経営と区別しています。

単に、経済活動だけなら、それは単なる商売だと。

 

世の中に巨万(ゴマン)と居る『社長』の中で『経営者』が果たして何%くらい居るんだろうか?

1%くらいやないやろうかねぇ。

 

ワシは、1%の経営者に出会いたいから、

縁が深いであろうと感じる中小企業家同友会に、意氣に感じて活動している訳です。

 

人生、意氣に感じながら生活せんかったら、それは単なる生存ですよ皆さん。

生存と生活は、似て非なるもんです。

その為にも1%の本物との出会いを求めませんか。

『心根(ココロネ)で生き、世間体はあまり気にせず、迎合もせず。』

が自分の自然体な歩み方なんです。

 

73日夜に叔父(ワシの52年前に亡くなった父親の弟)が入居している有料

老人ホームから電話がありました。

先程、呼吸が止まったようなので医者を呼んでいます云々、と。

2月中頃から微熱が続き、中々微熱が治らず寝たきりが多い日々でしたが、

病気は一切なく、その夜眠るように逝去しました。

寿命を全うした感じでした。

 

その一週間前に、施設に行きワシは、いつ寿命が来てもおかしくないなぁと感じたので、

顔を見ながら

『ありがとーなぁ~、みんな言よるぞぉ~、おったん(叔父への呼び名)のお陰やぁ~。ありがとーなぁ~』と大声で言うてあげました。

 

すると『ありがとう』と言い返してくれました。

 

皆さん、なぜワシが、そういうことを本人に聞こえるように、ちゃんと言うたか分かりますか?

もうまもなく寿命を迎えるであろう人が最後を迎える時に、

本人自身が心からの『ありがとう』を自らの意思で発すると、

これは香川湧慈の考えですが、成仏できるんですよ。

 

本人が生前どんな人生を過ごして来ても、

最後の間際、本心からの『ありがとう』が言えたら、成仏できるんですよ。

まぁ、信じる信じないは、勝手ですが()

 

でその夜に、友人の葬儀屋さんに電話して、前々から依頼していたので

(毎週メッセージを読んでくれている人の中で葬儀屋さんが居たら、仕事にならなくて、ごめんなさいね🙏)

 

75日に葬儀を身内のみで執り行ないましたが、

以前母親の時もワシが祝詞(ノリト)を、神風(カムカゼ)祝詞と祖霊(ソレイ)祝詞を奏上して、葬儀をしたんです。

 

以前、母親の葬儀に際して、その友人の葬儀屋さんが

『どんな感じで祭壇を飾りましょうか?お坊さんの手配とかは?』って、

聞いて来ましたから、

ワシがこのように言ったのを思い出しました。

 

『何もせんでええで。知りもせん坊主を呼んで、有り難くもない、お経読んでもらったって、故人は喜ばへん。

母親本人が、この『おじゅっさん』(讃岐弁で、お坊さんの呼び名をこう呼んでいます)にと、指名でもしとんならまだしもやけどな。

僕が神道に則って、祝詞奏上するから。

息子が心注いで祝詞を奏上した方が、何ぼか故人は喜ぶやろぅ。

そうやろぅ○○さん。(葬儀屋)

お榊もロウソクも線香も自分で用意しますから。』って言いましたねぇ、

以前。

 

皆さん、ワシのように祝詞を奏()げんでも『般若心経』を親族で心込めて、

声出して、読んであげる方が、よっぽど故人は喜ぶんちゃうかなぁ。

 

日本人なら、ですが『般若心経』は、宗派を超え、信仰が何であれ超越して『伝わる』お経だと、ワシは思っていますから日本人なら伝わるお経です。

 

で、今回も母親の時と同じ段取りでやりますから。と友人の葬儀屋さんに伝えていましたから、段取りよくシンプルに出来ました。

こういうプライベートでも経営基本方針の

『シンプルに、独自性を生み出し、深みが感じられるように。』が地のままですよ()

 

葬儀の祝詞を奏上中、向かって右のロウソクだけが、ぶぁ~と燃え上がり、見るみるロウソクが溶けて行きました。

それを見ていた、葬儀屋の友人が言いましたね。

 

『親父からも昔聞いたことがあります。

ロウソクの、あの燃え上がりは叔父さん喜んで、感応してた証拠ですよ。

稀にあると、何十年と葬儀を執り行なって来た親父が言うていましたから。

すごいものを見せて頂きました。

以前、香川さんのお母さんの葬儀の時に親父が、本当の葬儀の在り方を見せてもらいました。感動しました。と言うていたのが、今、分かりました。』って。

 

ということは、ワシの祝詞奏上が、あの世に通じてくれた。ということなんやと感じましたねぇ。

 

故人の唯一の身内である叔父の妹(ワシの叔母)も、同じことを言われました。

『ゆうじの祝詞は、素晴らしかった。心洗われました。』って。

 

で、話の落ちですが、皆さん、葬儀の場に行くことがあると思うんですが、

よぉ~に、お坊さんが読経している最中の、ロウソクを見ていて、

両方のロウソクが同じ速度で燃えているだけなら、何も感応してない証拠やでぇ()というのが言いたかった()のです。

 

世間体は大事ですが、世間体に囚われたら、いかんのちゃうかなぁというのがワシの性格であり、価値観であり生き方なんです。

 

皆さんは、本心からの心根で行動されてますか?

人間は、いつか寿命が来ます。

何億貯め込んで、棺桶に入れても、灰になるだけやでぇ。

あの世に持って行けへんでぇ。

あの世に持って行けるのは、知識や教養そして、人柄、人格だけやと思うとりますから。

逝き方は、生き方やと思いませんか。

 

人間は、卑しい想いと潔い想いの二つを共有する『心』というものを兼ね備えているもんやと思います。

自分の中に備えている『卑しさ』との向き合いが、素直さを養成すると思うんです。

向き合うべきは、自身の『良心』です。

だから、あなたの潔い心が、あなたの卑しい心を、少しだけでいいので、

勝ってほしいんです。

寿命の時、心からの『ありがとう』と言える心根で逝けるんちゃうかなぁと思うからなんよねぇ。

 

 

『無能な上司の下で働く部下ほど哀れな者はない!』

 

 

これは、20年くらい前から世間を見てて思っていたことです。

 

その頃、自分に置き換えて胸に刻んで、常に心に置いて来ました。

 

『無能な社長の下で働く社員ほど哀れな者はない!』と。

 

 

 

社長の皆さん!

 

これ胸に刻んで、常に心に置いとかないかんと思いますよ。

 

 

 

最近、何じゃぁ、アホちゃうかと憤りを感じた事が、

 

コロナの影響で飲食店なんかは家賃補助が出てるのに、

 

市独自の支援策の家賃補助で、その市内で飲食店を営んでいても、

 

その飲食店経営者が、個人事業者で、経営者の住民票所在地が市外だったら、家賃補助出ない。

 

と聞いて他人事ながら、気の毒やないかい!

 

と思ったんです今週。

 

 

 

これだって、トップの立場に居る市長が、市職員に、通達しとけば、良いんです。

 

『経営者の住民票所在地が市外であっても、実情は、市内で飲食店を経営しているんやから、家賃補助出してやりなさい。』と。

 

 

 

要は『何の為に』の観点が無いから、全く社会生活を『より良くして行く政治活動』の想いが無い証拠です。

 

個人事業主の住民票所在地が市内じゃないから、納税していない。

 

だから、市独自の支援策を税金から支給は出来ない、という論理なんだろうけど、

 

 

 

じゃあ、問う!

 

 

市内で飲食店を営んでいるんだから、市内の人達の飲食に貢献しているんやから、という観点や感性が無い。

 

個人の事業主なんやから、

 

そこは『大岡越前忠相(オオオカエチゼン・タダスケ)や遠山金四郎(通称遠山の金さん)』ばりの采配をするのが、人の道というもんやと思います。

 

 

 

名奉行と言われた大岡越前も遠山の金さんも

 

『本来なら打ち首獄門なれど、事情を調べると、さもありなん三年の島流しと処す。』

 

まぁ、これは時代劇の犯罪者に対しての裁きですが、

 

 

 

これを政治に、経営に応用することって人間社会には必要なんよ。

 

決まり事は、キチンとするが、運用は人の道に則ってやるべきと、ワシは思うとります。

 

こういう采配が出来ない、或は思い浮かばないのは、トップに人生哲学が無いんです!

 

ハッキリ言うて。

 

 

 

お釈迦様は『対機説法(タイキセッポウ)』を為されたと歴史は教えます。

 

対機、つまり相手に対して、相手が生きるような相応しい言動のことなんです。

 

無能な人達は、お釈迦様は、人によって違うことを言うている。と思うでしょうが、

 

相手が『生きる』ことに於いてのみ、考えて話されているんです。

 

 

 

例えば昔の名医というのは、人間洞察力が優れていたと察します。

 

患者の性格を洞察し、胃癌の患者に、ある患者には、胃潰瘍だと信じ込ませ、

 

患者自身の自然治癒力を促し、

 

ある患者には、癌の告知を誠実に直接告げることで覚悟を促し、その患者の自然治癒力に期待を馳せる。

 

 

 

事実より大事なものがあるんです。

 

人間がより良く生き生きと、歩めるようにして行くことの方がワシは大事だと思って歩んでいます。

 

 

 

だから、人間洞察力を磨きたいと願って、あらゆる事象から学んで来ましたし、現在進行形です。

 

『万象我師(バンショウワガシ』なんです。

 

万象つまり、あらゆる現象は、我が師匠なんだ。という捉え方を言うんです。

 

 

 

いいですか、皆さん。大事なことは、捉え方なんです。

 

どう自分の生き方に生かして行くか、それを習慣化していると哲学が深まりますから。

 

 

 

『要は、どうせないかんか。』の区別が出来るトップや部下が増えてほしいと願うとるんです。

 

学校の勉強は出来ていたとしても、

 

人を生かして行くための『区別』が瞬時に出来る人間に成らんと、つまらんのですよ皆さん。

 

 

仕事も同じ。

 

瞬時に相手(お客さん)の心中を察して、その望みを実現してあげる言動が、

大事やと思うんです。

 

 

その為には、時にはお客さんに

 

『こうして下さい。それがお客様の望まれる結果につながると、私達の経験から言えますから。』的な自信に満ちた示唆をしてあげる。

 

これが誠実さだと思います。

 

 

 

商売を超えた誠実さに相手は、納得と信頼を寄せてくれるもんですよ。

 

是は是、非は非。

 

誠実に、キチンと、誘(イザナ)って行くんです。

 

 

 

単なる商売を『超える言動』を社員皆が実践している会社でありたいと、ワシは強く願っているんですね。

 

 

感動は、言葉を超えた世界にある!んです。

 

感動は、商売を超えた世界にある!んです。

 

 

『自分の誠実さから出た相手に誠実な想い』から話しているなら、

 

お客さんは、商売で言っているとは感じませんから。

 

あなたの言葉に誠実さが無いから、相手は、商売気(ショウバイケ)で、取ってしまうんです。

 

 

 

お座なりな業務が、一番自分の良心をダメにして行くと心得て、

 

日々の何気ない業務に当たってほしいんですワシは、頼むでぇ~!

 

 

 

要は、こうした方が良い。という区別を瞬時に判断できるお互いでありたいと思った今週でした。