かけがえの無い人間。誰かの役に立つ人間。
今週は、この二つが浮かびました。
で、残念ながら、うち(エモーション)でもたまに、感じることなんやけどね。
皆さん方の会社の社員の人達は、お客さんについて自分が直接よく
知っている顧客と、知らない顧客に対する関心度、注意深さは、
同じ感覚で日々の業務を為していますか?
だいたいの社員の人達は、この『同じ感覚』という意識が、
薄いんちゃいますかねぇ。
と言うのは、
社員がよく知っているお客さんのことは無意識に注意深く業務をしている、よく気が付くにも関わらず、
知らないお客さんには無意識に、注意深さが欠如しているというか
ウッカリがよくある。
注意深さが欠如している感覚を、ワシは指摘しとるんですよ。
この『無意識についつい、、、』が要注意なんよ。
つまり、会社にとっては『同じ顧客』なのに社員の意識、
関心度が違ってやしませんか?と投げ掛けますね。
ここに人間としての『レベルの差』が生じて来るんです。
社員が、自分がよく知っているからとか、全く知らないから、
で注意深さが変わるようじゃ、
一流をめざしている社員とは言えません!
こういう『ちょっとした事』を経営者は瞬時に察知する観察力を持たないかんと、ワシは留意して来ました。
今、コロナ禍で会社が休業を余儀なくされている飲食店等の経営者の皆さん。心中察します。
 
休業していて時間があるんだから、うちが昔から実践して来ている『社内学校』を推奨しておるんですよ。
 
社員の人達に、この時期だからこそ心の財産を蓄える教育をせないかんと思いますよ。
人間としての、心を豊かにしてゆく教養を身に付ける、社内学校を開設するんです。
これを『心の財産を蓄える』と言うんです。
 
持続化給付金で、生活の援助だけでは、この窮地の時間を無為にしてしまうでぇ。
忙しい日常業務に追われている時期には、
社員達に教養を身に付けさせる時間を中々、割けないんやから
(忙しくても、本来は時間作らないかんのやけどね。これも含めて
仕事なんやけどね。)
今、せっかく時間が有るんやから、心の財産を与えてあげるのが、
経営者じゃないの!と言いたいんです。
 
人間は、誰かの役に立つことが出来ていればやねぇ、それこそが、
幸福(しあわせ)と言うんです。
それ以外に人間の幸福(しあわせ)って、ありますか???
どんな境遇の人も、どんな立場の人も、誰かの『役に立つ』ことが
幸福(しあわせ)なんやと、ワシは思いますね。
役に立つ為には、自分の心を豊かにしてゆく勉強をせな。
教養を身に付けな。自分なりの人生観、社会観、価値基準を確立せな。
役に立ちたくても、立てませんよ。
誰かが相談に来ても、相談にすら乗ってやれませんよ。
 
勉強って、何の為にするのか?それは、誰かの役に立つ為にするんです。
だから、昔から先哲は『勉強せえ!』と言うて来られたんやないやろうかねぇ。
自分が心優しいだけで誰かの役に立つ行動をしてないならば、
それは『優しさ』には至らんし『お役立ち』には至らないんです。
自分の為に一所懸命になってくれている誰かの行動は、
必ず『伝わる』もんです。それが人間です。
犬でも、伝わるよぉ。
それが、的外れな行動であっても、相手の為の一所懸命さは伝わるんですよ。
社員に『居場所』を作ってやりたいという愛と情の一所懸命さの現れの一つが社内学校だと言う信念からワシは、実施して来たんです。
 
会社で言う『居場所』とは、社員が喜んでくれる給料や福利厚生を
与えながら、
風通しの良い、自主的に伸び伸びと働けている環境のことです。
人間は誰しも居場所が在ることが、心が落ち着きます。
『家庭と職場の両方』が『居場所』であることが、
健全な状態の基礎じゃないやろうかねぇ。
そもそも、自分とこの社員達に『居場所』を作ってやりたいと
思いもせんような社長は、経営者じゃありませんから。
 
言い方悪いけど、自分の金儲けの道具くらいにしか、
自分とこの社員を思ってないんよ。
うち(エモーション)の社内学校は、社員が人生で何が起こっても自分で
克服できる教養を身に付ける講義なんですが、
昔、最初に社内学校をした内容は社長のワシが『これは人間としての心が豊かに成る』と思った本を社員数分、購入して(今ならアマゾンで中古本が安く入手できるんやから)
 
月に一回『音読』を、いや週一だったかな?社員全員で音読を持ち
回りで、やりました。
社内学校?って思った社長へ。
取り掛かりは本の音読会なら、始めやすいんじゃないかなぁと。
本を与えるだけでは、家に帰ると、家事に追われるし、
見たいテレビもあるしで、本を読む時間を割けないもんです。
だから、社長が『これ!』と思う中古本を社員数分揃えて、
店舗が複数あるなら、月一ペースで、各店舗ごとに、
音読会を実施するんです。
パート社員には時給をちゃんと付けて。
社長は、全店必ず出席して『社長と共に』が大事で大切で、
キモに成りますから。
 
社長が共に勉強しない勉強会は、本来じゃありませんから。
社長と共に、全社員の心の財産を蓄えて行く取り組みを始めませんか。
その実践の継続がやがて『かけがえの無い人間』を養成して行きますから。
ワシは『かけがえの無い人間』であり続けたいし、
社員にも『かけがえの無い人間』で、あり続けてほしいという
願いから、社内学校を開設して来ましたし現在も進行中です。
かけがえの無い人間。誰かの役に立つ人間。
この二つでええんじゃないですか!
こういう人間なら、お金は、その人なりに充分回って行くもんですよ。
かけがえの無い人間。誰かの役に立つ人間。に成りたいと思わない人は、
いくらお金を貯めていても、つまらん人間やと思います。
充実する人生を歩む基礎じゃないかと思うんです。この二つは。
シンプルに、独自性を生み出し、深みが感じられるような人生の為に、心の財産を蓄える時間を割いて行くんですよ、皆さん!
 
 

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アクティブ

人間の智恵は、先週メッセージしましたが、漏れがある。

 

だから『悟り』には至らないんですが、ちょっと考えてみました。

 

悟りは『さとり』と読むから『差取り』と考えたら、理解が深まるんじゃないかなぁと。

 

つまり、相手と自分の『差』を取ること。比べないことが、差を取ること。

 

お金を沢山持っているとか、持っていないとか。

他人と『比べない事』が、差を取る考え方。

 

つまり、悟りへ向かう心境やと浮かんだ訳です。

 

比べるから、要らん迷い事が湧き起こって来るんよ。

この、他人と比べない思考習慣さえ身に付ければ、

 

だいたいの迷い事は消えるんちゃうかなぁ。

 

卑屈になるべからず!そして驕るべからず!やね。

 

比べない思考を身に付けると言うことはそう言うことや。

 

また『差取り』は、受け入れる。ということでもあるわなぁ。

 

『受け入れる』とは、自分の思い通りにしようと思わないこと。

 

自分が、どう生きるかだけに徹するんよ。

 

それが、周囲が見て、楽しそうだったり、充実してそうだったら必ず、周りの人が善い影響を受けるから。

 

それだけでも、大いなる社会貢献やでぇ。

 

先週『おちょやん』の最終回。ええこと言うとりましたねえ。

真理やなぁと感じました。

 

この言葉です。

 

『生きるっちゅうのはほんまにしんどうて、おもろいなぁ。』

 

筆舌に尽くし難い苦労を体験し、乗り越えて来た人物の言葉だから尚更、

真理を感じた次第です。

 

今、生きることがしんどいと感じてる人。

『人生おもろいなぁ』にせな、いかんですよお!

 

そのコツは、考え方やものの見方や捉え方次第です。

 

全ては、考え方、ものの見方、捉え方で決まるんだ!と信じて、あなたの思考のOSをバージョンアップして下さい。

 

今週は、これが言いたかったんです。

たまに行く店で、残念な気持ちになる事が、一瞬ありました。

 

何店舗も経営してる店だから、新人に、その店のやって来たサービスを教えていないこと多々ある気がします。

 

お客さんは毎回該当するから、当然そのサービスを受けられると思っているのに、何も知らない感じでスルーされた時に、

 

えぇっ?と、感じてしまったんです今週。

 

自分の店で実施しているサービスなんやからちゃんと全員に周知徹底しとかないかんのにしてない。

 

漏れがあるんよ。

 

皆さんの会社ではそんな漏れないよねぇ()

 

そこの会社の経営理念ワシは知ってるので、素晴らしいものなんやけど、

 

それが、末端社員まで行き届いていない。

 

お客に残念な気持ちにさせているのは、そこの会社の理念の真逆やから、

尚更残念になってしまったという訳です。

 

『隅々にまで行き届いていること』をしょっちゅう経営者は意識しとかないかんのよ。

 

ワシは、社内で方針が隅々にまで行き届いているか?だけ、気にしてるんですよ。

 

決めた事を徹底する。

 

これだけで、だいたい上手く運んで行くんやけどね。

 

何で自社で決めた事を徹底せんのかなぁ。

 

経営の『あらゆる方針』が、日常に反映されているか、のチェックを、ワシはやっておるんです。

 

これを『作動』と言うんです。

 

理念が方針に、方針が日常業務に反映されている、つまり全社員に作動していることに、注意しときゃあええんです。

 

漏れが無いように。漏れがあるのが人間。

これを仏教用語で『有漏智(うろち)』と言うんですが、

 

漏れがある智恵が人間の智恵だと、お釈迦様は言うた、らしい()

 

漏れの無い智恵を『無漏智(むろち)』と言うんです。

 

これは悟りのある智恵だから、漏れが無い。お釈迦様の智恵です。

 

人間は漏れがあるんですが、漏れが無いか?無理なく、無駄なく、油断のない生活態度や業務態度。

 

これを、たまには留意しましょう。

 

ワシはホンマに毎日愉しく会社経営できとるのは?って考えてみたら、

 

経営者であるワシの、経営に対する考えを、

 

社員全員が、理解してくれていて、納得してくれていて、共感してくれて、

チームワーク宜しく活動してくれているからなんです。

 

皆さん、ワシが社内でどんなことに力を注いで来たか?

 

コツを教えましょうかねぇ。

 

昔、松下幸之助松下電器創業者の本に書いてましたよ。

 

『経営のコツ、これなり!と掴んだ価値は、百万両』って。

 

ワシは、これです。

 

『なぜ?』を、考える習慣が『物事の本質』を捉える思考を形成するんですよ、ほんまやから信じて。

 

ワシは、うちの社員達に、この『なぜ?』を考える習慣が、如何に自分の人生を思慮深いものにして行くか、を指導して来たんです。

 

自分の人生で何が起こるか分からんのが世の中。

 

自分で考え、克服して行く人間に成ってほしい!という願いだけなんです。

 

仕事は、ワシの経営に対する考えを、理解する努力をしてくれえ!と言うて来ただけなんですよ。

 

的を射た戦略を構築して来た自負がありますし、いわゆる『魚が居る場所』で釣りをしとりますから。

 

的外れな場所で釣りしてたって、釣れへんからねぇ。

 

そこだけ要注意しとれば、まぁだいたい上手く運んで行くのよ。

 

経営計画がどうとか?利益がどうとか?そういう域を超えて来た心境なんよね。

 

守・破・離の離を歩んでますよワシは。

 

もう一つワシの体感している経営のコツは、

 

社員皆が、心がベストコンディションなら、それでええのです。

 

皆さんの会社の社員達は皆、心がベストコンディションですか?

 

そこが、一番大事なんよ。

 

そこを忘れて、経営の計画も、ビジョンも、意味を為さんのよ。

 

『目的』のみあれば、ええのです。

 

囚われない心境。人間万歳!

 

今週は、これが言いたくなった訳です。

 

他人(ひと)にしてあげたかったら、素直にしてあげたらええだけやのに、

 

損するから、しない。って人は、ワシは一番好かん部類の人達なんよね。

 

頼む🙏けんワシの身近な人達には、そんな価値観の人は、おらんようにしてなぁ🙏

 

ワシの知り合いの社長で、人柄は善いし、商売センスも長けていて、儲けている人なんやけど、

 

もう歳で70過ぎてて、社員に会社を譲るって奥さんに言ったら、

 

その奥さん、

 

何で社員にやるんよ!もったいない!

 

って、言うんや香川さん。子供もおらんのやから、今まで社員が頑張ってくれたお蔭で、今の会社があるのに、 

ほんま女は何でケチ臭いんかなぁ。って、愚痴ってたのを思い出しました()

 

その時ワシは内心感じましたねぇ。

 

お金は悠々自適で、人間性も善い人やのに自分の奥さんが、真逆の価値観しかもケチ臭い価値観は、

 

辛いよなぁ~って。口には出しませんでしたけど()

 

お金に囚われないことが、ワシは人生充実のコツみたいな感じがするんやけどね。

 

皆さん!

 

ケチ臭い感情を消して下さい。ケチ臭さからは、善い事は起きて来んから。

 

あなたの実人生がケチ臭い人生になってしまうのは、あなたの心がケチ臭いからなんです!

 

ハッキリ言うときますから、そこんとこ宜しく!

 

自分とこの社員が、文化的な生活が出来る待遇にしてやる心が、

 

あなたの『おもいやりの心』を醸成するんだと、今一度、心してほしいなぁ。

 

家族や社員が、

 

心は、いつもベストコンディションな状態が続くよう配慮してあげる。努力してあげる。

 

これが経営者じゃないの?会社の経営者であり、家庭の経営者であり、人生の経営者じゃないの!ってワシは言いたい。

 

心は、いつもベストコンディションな状態が続くよう配慮してあげる。努力してあげる。

 

それだけで、ええのです。

 

後は、社員達が嬉々としてチームワーク宜しく仕事してくれるんやから。

 

まともな給料も出してない、福利厚生も社員が安心できるものじゃない。

 

これじゃ、社長の経営に対する考えを理解しようとは、成らんですよ。

 

ちゃんとしてやる。これも経営のコツやと感じます。

 

囚われない心境。人間万歳!ですよ。

ワシは毎日帰宅すると楽しみにしている事があります。

 

『おちょやん』を観るのが楽しみなんです。

 

NHK連続テレビ小説の『おちょやん』を毎朝予約録画して、その夜に観てます。

 

まぁ『おちょやん』の主演の杉咲花と子役の毎田暖乃は、ほんまに演技が巧い!

セリフの声と仕草が、何とも胸を打つ。

 

あの二人だから、脚本が生き生きして来るんやろうねぇ。

 

毎回、熱いものが込み上げて気付けばティッシュで溢れる涙を拭いとる自分がおります。ほぼ毎回かなぁ。

 

毎回『人情』があるからやと思います。

 

この『人情』が、どう言うたらええか?単なる人情とは違うもんを感じるからかなぁ。

 

人間の本質の愛情やと感じるからかも知れません。

 

そして尚且つ、苦労を自ら克服して来た二人のセリフと仕草だからグッと感じてしまうんだろうと感じますね。

 

たぶんだけど、自分の心に『本質』を無意識的に探求している人には、

グッと来るはずです。

 

何事に於いても常に、本質は何か?を瞬時に無意識的に探求している人は、

他人の言動の本質的なものを察知してしまうんやないやろうか。

 

あらゆる言動に本質的なものを捉えられない人の多くが、表面的な現象に興味関心ばかりで、

 

本質的なものに関心が薄いんやと思います。

 

こういう人達は、ワシに言わせると、人生で『損』してるように感じてしまいますね。

 

まぁ、こう言うても、何のことか?意味を理解出来ん人多いでしょうが。

 

まだ『おちょやん』を観たことない人は、なんらかの方法で第一話から観てほしいですね。

 

人間の本質的な愛情が描かれてるから。

 

今週、何が言いたいかと言うと、

 

表面的には本質が大事と日頃から言うている人の、本人が気付いてないであろう、ちょっとした何気ない行動を見た瞬間、

 

あぁ、本質派じゃないんかぁ?⤵⤵と一瞬、残念な気持ちになってしまったというか、知ってしまったというか。

 

他人は変えられないという事実は、当然。

 

だから、ワシは願うことをして来ました。

 

その人が、どうか本質を第一に無意識的に思考してしまう人間性を身に付けてほしいと、

 

願うことはできますから。

 

皆さん、文句を言う前に、願ってあげましょう。

 

『願い合う間柄』これ人間関係の基礎やと思います。

 

仕事の基礎は?うぅ~ん『要点把握』かなぁ、やっぱり。

 

これ中々、社員が日々の業務で実践しているのって難しいように感じとるんです。

 

皆さん方の会社では、多くの社員が『要点把握』して日常業務をやってますかねぇ?

 

何気なく聞いてみるとええですよ。『その業務、どういう意味でやってる?』って。

 

あらゆる業務に『要点把握』させて行く配慮は、規模の小さい会社なら、

経営者の重要な仕事です。

 

幹部が居る会社なら、幹部の重要な仕事ですよ。

 

単に、業務が進んでいるだけでは、ワシに言わせたら仕事じゃないんよ。

 

社員一人一人が要点を把握しての業務遂行じゃないと。

 

今週は、皆さんに再度自分とこの社員が要点を把握して日常業務をやっているか?

 

『願い合う間柄』で居るか?

 

を振り返ってほしいなぁと思った次第です。